今年の3月に箱根湿性花園に行ったところ山芍薬の苗を売っていたので、4年前のリベンジで購入。「山野草の土」を買い植木鉢は半日陰に置いて、注意を払って育てました。4月になると2個の蕾が白く膨らみました。
「そろそろ咲くかな?」と朝、出勤前に話していると、昼間にツレから開花した写真が送られてきました。しかし、夜帰宅すると花は閉じていました。
そこで翌日からは、夕方になると植木鉢を室内に入れてもらいました。室内の照明のおかげで夜帰宅した時も花は開いたままでした。
こうして、夕方に室内に入れ帰宅後、開いた花を楽しんだ後、また庭の半日陰に戻すことを繰り返し、山芍薬の花を堪能することができました。
山芍薬は昼間開いて暗くなると花が閉じることを繰り返し、5日後に散ることが分かりました。
今後は来年また発芽するように花後の管理をしっかりしていこうと思います。
【写真1】
4月12日14時右の花開花3日目、左の花開花2日目
【写真2】
(左上)3月19日植えた。(右上)4月8日大きくなった!(左下)4月10日17時右の花開花1日目。(右下)4月11日6時右の花開花2日目、左の花この後昼間に開花。
【写真3】
(左上)4月11日19時右の花2日目、左の花開花1日目。(右上)4月12日18時右の花3日目、左の花2日目。(左下)4月14日9時右の花5日目で散る、左の花4日目。(右下)4月17日7時バナナになった!
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