お陰様で2月10日に手術をし、2月17日に退院することができました。
術後4日めに体から出ていた管が全部外され身軽になったので再度
病院内の階段登りに挑戦しましたが、やはり術前と比べ物にならないぐらい
息苦しさを感じましたがまだ傷口等の痛みもあり仕方がないと思っています。
それでも退院間際には地価1階から地上8階まで3往復ほど出来るように
なりました。(続けてではなく休み休みですけれど)
こちらでも、ご指摘いただいたように、無くなった部分の肺を意識しながら
呼吸の心がけ少しでも元の体力に近づけるよう精進したいと思います。
それにしても、やはり元気をくれたのは、病院の8階西の窓から見えた
わが故郷の日光連山の冬景色と朝日を浴びてピンク色に染まった富士山でした。
山って改めていいなぁと思いました。
ご退院良かったですね。
私も、昨年11月11日胆嚢摘出手術(開腹)を受けました。24日退院後4週間の自宅療養のあと仕事に戻りました。先生からは、「もとに戻るのに半年かかるからね」と言われましたが、ヤマレコを見ていると山に行きたくなります。今月で術後3ヶ月。無理せず、山は逃げないと思って養生しています。
gijinさんメッセージありがとうございます。
同感ですね
あと3か月の辛抱ですね。ちょうど近辺の低山なら新緑が
綺麗の頃合いでいいじゃないですか。
病気してみて改めて健康の良さが分かりますね。
お互い無理せず自分なりの山の楽しみを見つけましょうね。
すばらしい病室だったようですね。
日光連山の冬景色と朝日を浴びてピンク色に染まった富士山が見れるなど、羨ましい限りです。
私は、20日に蓼科山に行ってきましたが、慎重に晴れる日を選んで行ったにも拘わらず、何も見えませんでした。しかも、難行・苦行に近い山行でした。
はやるお気持ちは手に取るように分かりますが、焦らずにご養生下さい。
コメントありがとうございます。
残念ながら病室から見えたのではなく点滴等の台車とともに歩いて行った
廊下の先の窓に見えたのです。
だから必然的に術後の運動として歩くのも
苦労でなかったのは山のおかげでした。
想像していた以上に胸の肋間神経は痛みの抜け具合が
遅く感じます。
まだまだ時間はかかりそうですが、天から与えらた試練として
rakuinnkyo6さんのおっしゃる通り焦らず行きたいと思っております。
ありがとうございました。
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