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厳冬の北海道の2,000m級では、胸ポケットに入れていれば大丈夫なんですが、ちょっと写真を撮るだけでシャットダウンしてしまうので。
スマホにカイロを貼るだけでは効果は無かったので、耐寒ケースを作ってみました。
材料は家にあったプラダン(プラスチックの段ボール)、百均の保冷バッグ、ジップロック、フリース生地(眠ってたネックウォーマー)、両面テープ、でほぼ0円なんですが超絶面倒くさいです。
ところが、このケースにカイロと一緒にスマホを入れて冷凍庫に30分放置するのとスマホをハダカで冷凍庫に1時間放置したのでバッテリー残量が変わらんという…何でやねん!
やっぱり、GPSやら何らかのアプリを起動した状態(バッテリーに負荷をかけた状態)で低温、強風にさらさないとリアルな臨床結果は得られないようです。
実地で試したら結果報告します。
追記=気温0℃、風速5mくらい?の中で20分くらい使用したところ、バッテリーの減り具合は著しいものではなく、スマホ本体もほんのり温かかったので、ある程度の効果はありました。−20℃とかに耐えられるかは疑問ですが…。
あと、こんな面倒なモノを作らんでも、防水ケースにカイロと一緒に入れるだけでも効果あるかもしれません。
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