仕事のきりがつかず出遅れて、到着は01:30
眠ろうと目を閉じるが眠られず、
とうとう、3時過ぎから、空が白み始めるのを眺めていた。
興奮状態だったのかもしれない。
眠っていないので、さぞかしつらいかと思いきや
すんなりと足が進み、いつものペース。
とは言え、ゆっくり歩くことにする。
池を越えて1992への登りで、おなかが恥ずかしいほどにグゥグゥなるが
空腹感がないので、歩き続ける。
いつもの場所で朝ごはん。
血糖値が上がった?とたんに、腑が抜ける。
下山が急にめんどくさくなって眠気も襲ってきた。
ダラダラノソノソと下る。
1992の下りで、腰の曲がったおばあさんが
付き添いの方といっしょに、一歩一歩踏みしめるように
登ってこられた。あのペースだと、何時間かかることだろう。
わたしは、あの歳になっても山に行くのだろうか。
カッパを忘れた。
雨が降らないことはわかっていたけれど、
笹の露で、びちゃびちゃになっていたかもしれないのに
水分900ml消費。すれ違い28人ほど
0445-0904/0945-1330
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