と言っても、カメラを左右にズラして撮るだけのことですが、手早く撮ったとしても左右の画像が同時には撮れないため、登山者は移動し、木の枝は風に揺られ、水は流れ、近くの雲は形を変えてしまいます。
また手持ち撮影ですから、カメラの角度を変えずにキチンと水平移動させることも至難の業でPCでの補正処理が結構面倒です。山にいた時の臨場感が少しでも再現できればなぁ、といった感じです。
山行記録の方には、よりくっきりとした大きめの画像をアップしてあります。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-668009.html
※1枚だけ中アの紅葉の写真に差し替えました。(10月5日)
※上記3D写真は、寄り目にして見る「交差法」で作成してあります。つまり右側の画像を左目で、左側の画像を右目で見る方法です。