一時期プロフィールにも載せていましたが3年前くらいから脚の筋持久力の低下が見られ足を攣ってしまったり、攣りそうになりかけたりすることが多くなりテント泊登山をはじめ標高差が大きかったり長距離の登山が思うようにできなくなり悩んでいました。
何度か整形外科に見てもらいましたが特に異常はないとのことで、日頃の筋トレやランニング、登山を継続していればいずれ改善するだろうと考えていましたが一向によくならず。
むしろどんどん悪くなってる気さえしていました。
それで先月、ふと自分の足をみると大腿部内側の血管がやや浮き出ていたり、血管が一直線ではなく一か所でうねうねしたような部分があることに気付き(画像検索で出てくるほどすごくはないのですが)、ひょっとしたら下肢静脈瘤かも?と思い、専門の病院をGW明け(3週間後くらい)の平日に診てもらうことにしました。
病院に診てもらうまではトレーニングのため週末に丹沢大山へ登りましたが、やはり足が攣りそうになり山頂手前で引き返したのですが、週が明けて仕事が始まったら座っているだけでも太もも・ふくらはぎを中心に血流が滞ってるんじゃないかというような圧迫感と疼くような痛みで仕事に支障をきたしてしまいその日は早退。
運動が却って症状を悪くしてしまったようです。
帰りの運転もいつ攣ってもおかしくない感じで家までの道のりが遠く感じました。
こりゃ早いとこ診てもらって早期解決せねばという焦りが出ました。
1週間ほど我慢して病院で診てもらったところ、案の定下肢静脈瘤でした。
30代で顕著な筋力低下というのは考えにくいので静脈瘤による影響は考えられる、とのこと。
手術は今月下旬の予定です。
今まで病気らしい病気には罹っていなかったのでまさかこんな病気になっているとは思いもせず軽く衝撃を受けました。
手術を受けることで本当に解決するのかはまだこれから分かることですが、原因らしいものが判明して自分としては安心できました。
まとまりのない個人的な日記ではありますが忘備録として載せさせて頂きます。
コメントありがとうございます。
命に関わる病気ではないのですが、脚の攣りを恐れて運動ができなくなるのでQOLがめちゃくちゃ下がり、ストレス値は確実に上がりました…
健康が宝であることを実感しました。
イメージ先行ですが、動脈の疾病の方がむしろ大変なのではと思います。
痛みを我慢しながらの登山継続、尊敬します。
私は痛みとか苦しみとか滅法弱いタイプなので…
一人で登ってるのに攣りそうになると「あぁ〜ヤバいヤバい!」とか言ってますからね 笑
術後の様子についても追記していければと思っています。
よろしくお願いします。
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