雪山以外は、それを履いて山行しています。
下りが苦手な上に、雨上がりなどで岩、根などが濡れていると更に辛い。
それに輪をかけて、最近、ズルッとコケそうになる事が多い気がします。
ソールの摩耗かなと確認してみると、
溝はあるものの、溝は浅くなり、ブロックのエッジ無くなり丸まってます。
歩き方が悪いのか、ソールの摩耗なのか、これが普通なのか?
思い切って、新しい登山靴を購入しようかと探索を開始しました。
が、なかなか難しいです。
アドバイスやお勧めがあったら
教えて頂ける助かります。
写真1枚目:先日の武尊山山行後
写真2枚目:ネットで見つけた新品
滑らない、滑り難い靴底って難しいです。
私も欲しいですー。
ブロック形状で滑り難くしているか、素材で滑り難くしているか。
形状で滑り難くしている物は摩耗すれば滑りやすくなりますし
素材で滑り難くしているのは摩耗が早いです。
素材でいうと以前、mont-bellの登山靴履いていた時、
素材に練り込まれた「滑り難くする成分」で他の靴より
滑り難かった(思い込みもあります)気がしますが
消耗は早めでした。
底が固めの登山靴は大ざっぱに言えば概して滑りやすいと…。
ならば中低山や大荷物でなければロー/ミッドカットの
アプローチシューズなどは滑り難いと言われています…。
ソール摩耗は普通かと思います。
滑らして歩くような人は躓きやすいですので
そーいった事がなければ…はい。
こんばんは
ご丁寧に詳しい情報を、ありがとうございました。
やはりと言うか、モンベルのソールには滑らない技術が使われているんですね。
また、現在使っているキャラバンのソールへのコメントと助かりました。
キャラバンも大切にしながら、もう一足買い足すための参考したいと思います。
古い話なんですが、10年以上も前にキャラバン製のトレッキングシューズ(キャラバンオリジナルソール)を履いていました。縫製がシッカリしてて足入れも良かったのですが良く滑りました。こんなものかと思ってましたがモンベルの靴(トレールグリッパー)を買い足し、履き比べてみた結果、あまりにも性能差があったので、キャラバン製はまだまだ履ける状態でしたが廃棄しました。(信頼出来る靴底ではありませんでしたので)
最近ではさすがに改善されてるだろうと思ってましたが、キャラバン製の靴を履いておられる方(二名)から、やはり底が滑ると聞きました。
なので個人的な感想ですが、キャラバン製のトレッキングシューズはお奨めしません。
靴に求められる性能っていろいろありますが、私は第一として滑りにくさにこだわっています。
トレールグリッパーはザレ場や濡れた岩場でも滑りにくく既に6足履いています。が、最近買ったローカットモデルの靴は滑りやすくなったと感じています。軽さを追求すする余り靴底の素材を変えたのか、デザイン上パターンを変えたためか不明ですが、何となく後者かなと思います。
昔の革製の重登山靴を除き上記二社製の靴しか履いてないので、私の感想はあまり参考にならないかもしれません。他社にはもっと優れたものがありそうですね。私もみなさんのお奨めを知りたいです。
こんばんは
ご丁寧な情報をありがとうございました。
値段なりと言う事もあるのでしょうか、キャラバンは滑り易いという意見はあるんですね。
そして、モンベル トレールグリッパーは、どこでも高評価の様ですね。
知名度も評価も高いトレールグリッパーかビブラムソールで迷っていますが、是非、参考にさせて頂こうと思います。
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