|
|
|
アクシデントに対応する用意はまだ不足している点がありました。
ビバークの備え(熱源の確保)、ギアの破損への対応などしっかり再確認できたので良かったです。以下の画像は機能性を重視したウェアへの工夫です。参考になればと思いまして掲載しました。
画像1
ハードシェルの内ポケットに水分を入れたボトル(500mL)を細引きで繋いでいます。以前ペットボトルを落としてしまった失敗から工夫しました。水分を入れる容器も普通のペットボトルはキャップが小さくて凍結しやすいのでクリアボトルを使用しています。また、内ポケットに入れておくと凍結せずに快適な水分補給ができます。ちなみにハードシェルは大きめな方が胸ポケットにボトル、カメラ、スマホ、カイロを入れるときに余裕があっていいです。タイトなサイズだと窮屈で動きづらいです。
画像2
襟元に細引きを通してホルダーをつくり、バンジーコードでカメラとスマホを繋げています。これを中間着の胸ポケットに入れながら使用します。うっかり落としても大丈夫です。また、カメラ、スマホともに寒さにはめっぽう弱いので体温とカイロで暖めると長時間の使用にも耐えられます。
画像3
このソフトシェルには胸ポケットがなかったのでダイソーで買ったポーチを内側に縫い付けました。チャックが下がりすぎないように1/3くらいのところで止まるように工夫しています。
ちなみにソフトシェルやフリースなどの中間着は胸ポケットが1つというモデルが多くて不便さを感じているのは私だけでしょうか。是非胸ポケットを2つにしたモデルを発売して欲しいものです。最近ワークマンでポケットが2つのフリースをみつけましたのでいずれレビューを書いてみたいと思います。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する