仕事部屋の金魚とメダカについて

2025年07月17日 20:28仕事部屋の景色全体に公開

限られたスペースの中、私の仕事部屋のかなりの部分を
占めちゃっているのが、金魚とメダカのコーナーなのです。

金魚の飼育は、夏祭りでの金魚すくいが起源、
絶滅した彼らの後を継いで、現状6匹が水槽狭しと泳いでいます。

メダカ（赤ひれも同居）は、もう何年も前に小学校で
飼われていたものを一部譲り受けたのが、そもそもの始まり。

●画像①　メダカの産卵床。既製品はかなりのお値段、
皆さんいろいろ工夫されていると思いますが、3年ほど前からは、
軽く手もみした市販のココヤシファイバーを目玉クリップ

で結束、
これがおもり代わりにもなり、そのまま砂底に埋め込こむようにセッティング。
メダカにはちょっと固めな繊維かもしれませんが、卵の着床率はなかなか良好。

●画像➁　手前のは、上記の手作り産卵床（緑の矢印）をセットした
メダカ（赤ひれ同居）の水槽。右隅には定番のホテイアオイ。
この二つで卵をキャッチ、見た目、あまりビューティフルとは言えませんが、
産卵期となると、これは致し方ないのかな。

●画像③　➁の奥の水槽をクローズアップ。こちらは金魚の水槽。
成長に伴い水槽幅も今や90㎝
ピンクの矢印は最古参の老金魚。脱色してしまい、自慢の尾鰭も所々が剥離、
おまけに数年前から白内障で目が見えていません。
エサを見つけるのに難儀するので突っ張り棒（青矢印）でエサが逃げるのを抑え、
探り安いようにしてやっています。

他の5匹（コメット）は、老金魚がたった一匹になってしまった時に購入。
今や、老金魚を超える大きさ。これ以上大きくなったら・・・

皆さん、金魚は、買った時のままの大きさではいてくれません。
大きくなった時のことを想像した上での購入を！💦 って、そりゃ常識か