この頃ウィークデーの早朝に週２回だけですが約２時間低山を歩いています。
そこで出会うのは７０キロや１００キロマラソンに参加されている６０代後半〜７０代の男性達です。土・日には２０名くらいの方が走っているそうですが平日に出会うのは数名です。
週２回だけでもくじけそうになる私は汗まみれの彼らと出会って励ましていただきます。
今朝もそんな感じでした・・・。隠岐の島一周１００キロマラソンを怪我しても完走したという７０代の男性の脚は痛々しかった。それでも走るのをあきらめない。
「山へ行くのかね？」「はい」走っている彼らと歩いている私の会話はその程度のものです。けれどその一言に温かい励ましを頂きます。
昨日は久しぶりに逢った友人から元気を頂きました。
彼女は癌の治療の後には動脈瘤の治療を受け、それでも山はあきらめず、退院してからの登山時には雪の上を滑って骨折してヘリで運ばれたり・・・。それでもくじけたりめげてはいません。飯豊山の石転び沢も歩いてしまいます。
明るいったらありません！
もしも私が同じような病気に罹ったらどうするだろう・・・。
先日のミスター秋葉山の言葉が心に刺さりました。
「若い時には他人に厳しくなりがちだったけれど、年齢を重ねれば重ねるほどに自分にきびしくを心がけている」と。
気が付けば私の周りには「元気の素」がいっぱい。
せっかく恵まれた「今」を生きてみます。
もしも「今」病と向き合っている人がいても、それでも「今」できることを楽しんでほしいのです。
私の願いが届きますように・・・。
週2回でも継続されてるだけ凄いですね！
自分の場合、以前お施主様から頂いたウォーキングマッシーンをリビングに持ち込んで頑張ってみたものの…1週間持たずして只今縁側の「定位置」に堂々と鎮座しております(T_T)
お久しぶりです(^.^)
お陰様で今も変わらず元気に笑って過ごしております。
春に能登・猿山にて雪割草を見て来たのですが、
その日が”能登半島地震”からちょうど10年目の日でして、
そこで16年ぶりにお会いした現地在住の知人の方がこんな事を仰ってました。
「まだ記憶に新しい熊本や東北、またそれ以外の地域の大きな震災等々、歯がゆいくらい依然として復興が進んでいない所もあるやろうけど、わしら能登の田舎モンでも頑張ってきたちゃ(^_-)」
歩みを止めて諦めたらそれで終わり。
どこか登山と似てるな〜ってそんな事を感じて帰って来ましたが、この日記を読んでその時の事を 今思い出してました。
雪割草の花言葉にある「希望」と「信頼」
どんな災難があっても人から頼られ雪をも砕く強い信念でまた明日も笑って花開く
そんな明るい未来を信じる 雪割草の様な人間でこれからもありたいものですね(^.^)
朝から長々と失礼致しました(^^;
今日も一日 今出来る事を笑って頑張りましょう(^_-)
touryouさん お久しぶりです。
お便り有難うございます。お元気と信じつつももしかして怪我でも・・・などど案じないのでもないのですよ。
何かと想うことが重なりましたので初めて日記を記させていただきました。
いろいろな願いと祈りを込めて・・・。
隠岐の島一周１００キロマラソンのお話を伺って即、思い出したのはtouryouさんの旅でした。思わず「馬が放牧されているという山陰の島ですね」と！
いろんなところで多くの方々が頑張っていますね。
すでに身を削るようにして頑張っている人にこれ以上頑張ってとは言えません。
どうして自分の思いを伝えたらよいのかわからない・・・
この日記も読んでいただけないかもしれない。
それでも記さずにはいられませんでした。
笑って過ごしてみます(^-^)
有難うございました。
最近すっかり自分に甘くなっている私は ミスター秋葉山のお言葉に頭をゴツン！とやられたような気がしています。
若い時は自分に厳しいがゆえ 他人にも厳しさを求め 思いやりにかけていた私。
（豊田真由子議員を想像しないでね
kenさんはいつも謙(ken)虚で
touryouさんにもいつも楽しさの中に学ぶところがいっぱい！お会いした事がなくても勝手に心は繋がっていると感じちゃってますよ
病気の人の気持ちは ほんとになった人にしかわからないことですが 私の周りにも尊敬する方々が大勢いらっしゃるので心強い思いです。
でも くれぐれも 健(ken)康には気をつけましょうね。
sachiさん いつも、いつも優しいお言葉有難うございます。
sachiさんの想っていてくださるような私になりたいです。
優しい言葉が人を優しくするということは確かに有ると思います。戴いたお言葉を時々はかみしめなければ！
裏山を歩く時にはお墓の前を通過するので心の中で大事な人たちに「行ってきま~す」戻ってきたら手を合わせて持参したテルモスの冷水を花の筒に注ぐようにしています。
ちっとも優しくないし、自分に甘い私だからめげそうになったら「私は父の娘だから頑張れる！」と幾つになっても両親に背中を押してもらって生きています。
そのように思えることは幸せですが私自身がどなたかの心に添えることはむづかしいことです。
やはり願う事しかできないのかも・・・。
sachiさんこそ仕事もお忙しそうです。ご自愛くださいね。
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