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そんな孫ですが今回は一人で来たので会話の時間を多く持てました。
悩み事を打ち明けてくれて相談されて私こそ学ぶことが多かったのに、帰京の日「いろいろと聞いてくれてありがとう」との言葉に返す言葉が見つかりませんでした。
あれからどうしているのだろう・・・と気がかりだったところに本日、孫から「頑張ってやり切ってみる」とのラインが届きました。
その言葉が嬉しくて「日記」を書かずにはいられないババ馬鹿の私です。
スマホ使えず、エアコンも電灯もない場所で一夜を過ごせば何かが変わるかもしれないと同居の中2の孫も誘って竜頭山避難小屋に寝袋持参で一泊させていただきました。
寒いくらいの天然クーラーの一夜と、朝日輝く瞬間とを二人の孫と共に過ごせて嬉しかった。
孫たちにありがとうの夏休みでした。
写真� ．咫璽肇襯困覆匹魏里辰討�れる孫
写真�◆‘�の出待つ二人の孫
写真�� 夜半までの雨が上がり、素晴らしい朝を迎えました
学校へ行っている間は、なんとなくそこの世界が全てな気がしちゃうのが、良い面と悪い面ありますよね。
私もASDの特徴はとても強くて学生時代は結構な苦労した覚えあります。
自分の息子の一人はASDの診断を受けています。
人間の悩みって、人に話が出来れば、殆ど自分の中では消化されているって言いますけど、
そうなのかもです。
お孫さんのお母さんの考え方、すごくいいなと思いました。
孫と共に廊下にて満月を眺めた夜、辛い思いでいっぱいであろう孫の背中をそっと撫でました。孫は「背中を撫でてもらうと気持ちが落ち着くよ。ありがとう」と静かに一言。
はる999さんの「人間の悩みって、人に話が出来れば、ほとんど自分の中で消化されている」のお言葉が改めて心に染入った次第です。
言葉では語りつくせないご苦労をされたからこそのお言葉をありがとうございました。
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