近視で眼鏡は高校生の頃から掛けていますが、ここ10年は乱視やら老眼が入って来て、眼鏡も遠近両用、中近両用と作り替えて来ました。それで何とかなっていたのですが、ここに来て老眼が進行し自分が書く字が見えなくなってしまいました。チョット混み入った漢字は見えないのでテキトーに書く始末です。(笑)
やむなく老眼鏡を作りました。活字が良く見えて感動です。
山で少し困るのは下山中の登山道の段差です。足元の焦点が合わず時々距離感が上手くつかめない時があります。それとデジカメの液晶も見えづらい。何にせよ、歳を取った自分と上手く付き合っていくしかないですよね。
私は老眼が酷いのでメガネを4種類持っています。
1.普段の生活用:歩き回るとか。登山もこれ。
2.PCのモニタ用:モニタ迄70cm程度の距離専用。今モニタ見てるので使ってます。
3.読書用:本を手に取って持つ距離。40cm位。
4.絵を描く用:液タブとかにのめり込んで描くので20cm位の距離。
3と4はそう言う時だけ取り出して使います。2は常にPCの前に置いてあります。
乱視+近眼+老眼なので四つ揃えるとお金がかかります。どれも一番安く仕立てていますが。
コメントありがとうございます!
老眼鏡は焦点が合う位置がピンポイントなのでどうしてもそうなりますよね。今回作った老眼鏡は昔の眼鏡のフレームを活用してレンズだけ交換しました。読書用として作りましたが、それでPCの画面を見ると焦点が合いません。
度が合わなくなった眼鏡はまだ数点残っているので、そのうちそれらも老眼鏡にリユースですかね。
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