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絶対見たかった映画「ＭＥＲＵ」の試写会に行ける事になりました。
やった〜！と待つこと約1週間。
12月8日、仕事を終え新宿ピカデリーへ急ぎ、映画の定番ポップコーンなど食べながら開演を待っていました。
いよいよ監督のジミーチンさんが現れ、撮影の苦労話、本音の裏話や山に対する気持ち等のインタビューで盛り上がった。
映画の内容は、3年前にメルーに挑戦するも、撤退後再チャレンジして登頂を果たすドキュメンタリー的な要素を含んだものでした。
その間に起こる仲間の事故や家族の葛藤、関係者の反対を乗り越え、目標をクリアしたのには、登頂成功と同じくらい乗り越えたものの大きさを感じました。
私には、こんなクライミングは到底ムリですが、達成感をいつも感じさせてくれる山に改めて感謝の気持ちを持ちました。
