![]() |
![]() |
![]() |
すぐにアップしようと思いながら、遅れちゃいました。
今日も酔っぱらいか?
「○○さん、ちょっとお話があるんですけど」
「仕事の事け?」
彼女といっしょに近くの空いている部屋に入りました。
「今度、結婚するんですけど」
「おめでとうございますぅ〜!」(やったね〜)
「結婚式に来ていただけますか」
「喜んで!」
仕事の悩みかといやな予感がしたのですが、超ハッピーな報告でした。
それからは結婚式が楽しみで、楽しみで・・
先週14日、待ちに待ったバレンタインウエディング。
当日、天気は大荒れの予報でしたが、家を出るとき、青空と太陽。
(もしかしていい天気?)
さて、電車で富山駅に向かいます。
乗り換えの金沢駅では、開業間近の新幹線(W7系)が富山方向から
ゆっくりと駅のホームに入ってきました。
やっぱかっこいい。
で、天気はというと、さっきの好天がうそのように雪がちらり。
(さすが北陸の天気。「弁当わすれても、傘わすれるな!」)
富山駅に着くと、あれ〜。
至るところがまだ工事中。間に合うんけ?というレベル。
ちょっと心配ですね。
タクシーで約10分、会場に着きました。
会場は「あな〜たが選んだ人なら大丈夫〜超えていけるね〜」のローカルCMで
有名なヴィラグランディス。
待合室には会社の若い人たちが。(結婚式+二次会)
雑談をしているうちに、案内が。
厳かな雰囲気のなか式が始まるのを待ちます。
二列前の席の素敵なドレスを着た女性が振り向いて友達と話しています。
あれ、どっかで見た顔?
わかった!新婦の同級生Nさんです。
女性ですが、会社では開発部門でがんばっています。
会社では髪を下ろしているので、すぐに気づきませんでした。
おでこを出したその顔。誰かに似ています。
野口啓代!(ん〜そっくり)
ちょっとはしょろう。
新婦入場!
お父さんと腕を組みながらバージンロードを歩いてきます。
ベール越しの表情からは緊張感が・・
花嫁姿はかわいさ+美しさでとてもきれいでした。
ここでのチェックはお父さん年齢。
すぐ年上だとわかり、なぜかホッとします。
はじめて見る新郎は背の高い好青年。
「はい、誓います」大きな声でびっくりしました。
彼の職業は警察官。鍛えられえていますね。
超お似合い。
誓いのキッスはおでこでした。ちょっと残念。
式は30分ほどで終わったでしょうか?
外は天気が悪いので、中の階段で、フラワーシャワー、ブーケトス、
記念撮影と進んでいきました。
式が始まってからは、写真を撮るのに一生懸命であっという間に終わった感じ。
さあ、披露宴だぜ。
新婦のご両親に挨拶後、着席。
隣の上司には「がんばってください」と思いっきりプレッシャーを
かけておきました。
ちょっと意地悪?
最初新郎の上司署長さんから。
さすが、話し慣れています。
新郎の人柄、エピソード、夫婦円満の秘訣等。でもちょっと長かったかな?
俺のようなせっかち野郎には長すぎて、
心の中では早く終われと思ってしまいました。
ごめんなさい。署長さん。
さて次はいよいよわが上司。
こんなに緊張している上司を始めてみました。
最初はぎこちなかったのですが、徐々に落ち着きを取り戻し、
スムースに。
合格「!
欲を言うなら、もう少し感情を出すんだ。
段々支離滅裂になってきました。
新婦がお色直しに退場。
窓の外を見ると雪がちらついています。
心の中で「窓の外は雪」を歌っています。
おれももう少しでそっち行くんでよろしく。
でもあと20年ぐらいはこの世にいるかな?
待っててください。
「僕らは薄着で笑っちゃう〜」
もとい、隣に座った新郎上司の方から鉄道警察隊等での体験談、
キセル、すぐに見破れるそうです。(内緒)
地元太閤山(家が結婚式場の近く)の歴史、
出身高校が俺んちの近く、世の中本当に狭い。
いろいろ楽しい話を聞かせていただきました。
友人のスピーチあんまり覚えていないなぁ。
あっ、新婦は気が強い面が・・・
新情報だぜ。へっへっへ・・・
もう限界です。
眠くなってきました。
真っ赤なドレスに身を包んだ新婦の感謝の言葉。
ちょっともらい泣きしました。
ウイスキーのロック飲んだんで、酔っ払ってたからです。
本当に感動的な披露宴でした。
今まで出席した結婚式の中ではでは最高でした。
最後に新郎と握手をしました。(俺は酔っ払っていた)
幸せな時間をありがとう。
いま、酔っ払っているんでまた余韻が・・・
しゅん、ゆき、ゆっキー、すず、いお、せい。
あと6回楽しみが残っています。
でもせいは微妙かな?
いつまでも仲良く、お幸せに!
寝る。
おやすみなさい
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する