やはり、夏場が暑かった数年前のお話し。1918年頃。槍ヶ岳ロッヂに近い槍沢の登山道脇の流れの横の中石に腰掛けて、好きなタバコを“一服”してました。上高地からの途中です。その時28歳?位の男性が一人下山してきました。私との距離は約18m。その男性は私のタバコにすぐ気づきました。私のすぐ脇が狭い登山道です。なんと男性は私のタバコに向かって がんを飛ばし ました! 私のすぐ脇の石に “がん”は音を立てて当たりました!
がんは、ピストル🔫ではありません。“がん”は、その男性の強力な“眼力”です!
びっくり仰天!
その後槍ヶ岳に登頂して夏が終わり、暮れ近くに胃がんが見つかり、翌年すぐに腹を25cm位切ってガン細胞を取り出しました。
手術前のクリスマスイブに40数年続いた!タバコと別れ、“禁煙”が今も続いています。
喫煙者の皆様、どおぞ 禁煙 に向かって下さい!
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