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今週初めに同居している母との話から親が荷物を収納している納戸で探し物をしていたら偶然にもお菓子の缶の中に国土地理院の地図(五万図、二万五千図)が折りたたんで納まっているのを発見!!60枚あった。社会人になってから使わなくなりいつの間にか紛失したと思っていた登山用の地図で登山後に登った山のルートを赤鉛筆でトレースしていたのですが、まとまって見つかりホント驚きでうれしくなりました。母は物持ちがよく仕舞ってくれていたけど忘れていたのだと思う。瓶に入った山バッチが2年前にも同じ納戸で見つかったのでまだ何かあるかもしれない。目一杯収納されていて簡単には片付けられないのでまたの機会にする。
今回登った高校2年の冬山合宿の鉢盛山の地図(塩尻五万図)も見つかり歩いたルートがトレースされていた。ちゃんと山頂まで赤線が引かれていたので自分なりに登頂していたことが裏付けられました。(笑)
驚きだったのは昨年、テント背負って雲ノ平が大学時代にあこがれの地として黒部源流の山々を縦走しながら眺めていただけと思っていたのに実際は直接立ち寄って往復していて、登ったと思っていた鷲羽岳と三俣蓮華岳は登っていなかったことがわかりました(2枚目の写真)。南アルプスでは登った記憶のない塩見岳にも登頂日時が記載されていた。北岳に登ったことは相方のことを含めて覚えていたけどピストンでなく縦走していたのだと驚く。3枚目の写真の地図は中学時代から歩いていた奥武蔵(秩父の五万図)のルートが記載されているけど濡れても破れない様に裏面からローソクが塗り込んであり年季が入ってます。武甲山は石灰岩砕石で削られて三角点が移動する前の山頂の高さと位置で表示され、今は廃道となった北面からの西参道を登っているルートを記してあります。
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