昼過ぎ目覚めた
とにかく釣りに行きたくなったので、庭を穿り返しミミズを採取
13時ごろバイクで出発
以前から気になっていたAダム上のS沢に
O方面に抜ける登山道からはトレイルランナーが2名ほど下山してきた所
手早く渓流靴に履き替え、入渓
ダム湖流れ込みの当たりですでにボサが多く、前回使用した仕掛けだと
長すぎるようなので、1メートルほど糸を詰め、釣り登る
渇水気味であるが、山女魚の反応は悪くない、喰いのいい時間でもないが
明らかに居るだろうというポイントでは、必ず当たりが出る
が、当たりが出るからといって、確実に合わせられるわけではなく、
そういう点がは短い仕掛けの弱点というか、個人の技量不足というか、
この沢は沢登りの入門ルートとしてもそれなりに知名度があり
2〜4メートル程度の滝を幾度か越えたり、巻いたりする必要がある
途中残置ハーケンがあったが、釣竿片手でもどうにか直登出来るのに、わざわざ、、?と思った
17時前に登山道を使って降りた
沢登で来る人はいても、つりで来る人は余り居ないらしく、そういうゴミは見られなかった
まあここでつるよりも、もうちょっと10分上にに行った方が釣れるだろうからな
二匹ほどハリを飲まれたので晩飯にもってかえった
暑い時間帯を沢に浸ってすごすのは心地よく、ボサ川での釣りを楽しめた
滝からずり落ちたり、こけたりしたが、竿も折れなかったし特に問題はなし
まあまた来るかは不明
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