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8800円ぐらいだったかな。
講師1人に対して参加者3名。
かなりみっちり教えてもらえた。
国土地理院の地図とコンパスは必須。
地図は印刷してもらえた。
コンパスで毎回毎回「整置」という作業をして、実際に見ている方向と地図上の方向を合わせる。
読図の仕方復習
・国土地理院のサイトから25000分の1の縮尺の地図をコピー
・ルートを記入
・尾根と谷に線を引く
・コンパスの中のメモリを西に7度ずらして、磁北線を引く
・現在地を確認するチェックポイントをあらかじめつけておく
さあ、実際に歩いてみよう
・コンパスの下に地図をひいて地図をくるくる回しながら磁北線とコンパスの赤メモリーを合わせる(整置)
・実際に見えている景色と地図上の景色がリンクするので、どっちに進むべきかわかる
これを繰り返す。
今週また読図復習のために山に行く。
マスターするぞう。
ナビゲーションするには整置(ヘディングアップ)がいちばん理にかなっていると思います。
整置をやればやるほど頭に馴染んで地形を自然とイメージしやすくなります。地図蘇る楽しくなるといいですね^_^
はじめまして。
整置を繰り返してパッと道がわかるまで上達したいです。
新しい山の楽しみ方を発見したようで、新鮮でした。
追加コメントです。
整置して歩ける人が必ずしも多くないからか、整置の有用性があまり理解されていませんが、このスキルは山歩き(ナビゲーション)に必ず役に立ちますので、地図をくるくる回すことに慣れるまで、ちょっとだけ頑張ってみるといいと思います。
差し出がましくも失礼いたしました^_^
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