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ただし、使用してはいけない火器やルールがあります。保全センターの回答を貼っておきます。
ルールを守って、バーナーを使用しましょう。
-------以下 メール本文抜粋 ---------------
三ノ塔休憩所内でのバーナー使用は、下記ルールに則った上での使用であれば問題ありません。
避難小屋・休憩所内で使用できる火気はガス(EPIなど)、ガソリン・灯油(MSRなど)を燃料としたバーナー(ストーブ)としています。なお、これらの火気を使用する際は「テーブル」もしくは「土間」で「コンロ敷板(小屋内備え付け)」を使用してください。
固形燃料(メタ、エスビット、缶メタなど)、アルコールバーナー(ストーブ)、薪・炭等を燃やす焚き火台、直火、ろうそくについては、避難小屋・休憩所内での使用を禁止しています。
その他詳細は下記のホームページに掲載しておりますので、ぜひお読みになっていただき、火の取扱いには十分注意してご利用いただきますようお願い申し上げます。
https://www.pref.kanagawa.jp/documents/67732/aze_rule.pdf
神奈川県自然環境保全センター所長 斎藤 俊一
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なぜ調べたかというと、先週12日に三ノ塔に友人と登山をしました。その時、小屋の中で、バーナーで湯を沸かしていると、年配女性から、火は使ってはいけないのでは、と言われ、すぐに亭主と思われる年配男性から、「外でやれ!」と凄まれました。壁に貼られた(直火禁止)を見て言ったみたいです。
普段はバーナー使用者が多数いるのですが、その時は私以外使用してる人はいなく、怖かったし、直火禁止はバーナー使用禁止という意味ではない。と言い訳する間もなく、強風の外で湯を沸かしてました。その後、小屋内で食事しましたが、やはり、まだ年配夫婦は小屋内にいたので、怖くて、気が気じゃなかったです。
結局、きちんと調べたら、バーナーOKでした。
私は、この登山は、これまで、会社であまり話していない人と行きました。その人は登山はあまりしません。絶対に楽しい登山にしたかったのに、この一件は、登山全体を悪い思い出にしてしまうぐらいの事件でした。
直火禁止をバーナー禁止と勘違いした老夫婦の方。
もし、これを読んでいたら、勘違いしたこと。怒鳴ってしまったこと。ある人の登山を台無しにしたことを反省してください。
ガスバーナーの休憩所・避難小屋で使用可能は、あたりまえと思っていたので、怒鳴られるとはびっくり!
気持ちを切り替えて、次回の楽しい山行を計画してください〜
心中お察しします。楽しい登山が台無しにされて悲しいですよね。
以前、どなたかの参考記録で、畦ヶ丸の避難小屋で同じような勘違いによる怒鳴られ体験を読んだことがあります。
注意するにしても怒鳴る必要はないわけで。パワハラ気質なのかしら。
自然保全センターに確認した内容を共有していただきありがとうございます。
この日記を読んだ方々が同じような体験をされた時に堂々と反論する材料になり、他の方々がモヤモヤとした気持ちにさせられることを防いでくれると思います。
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