死を切望する痛み…
飾り立てた表現では無く、正に本質を突く表現である🤕
今回の私の怪我で表現するならば、右太腿骨、大腿部皮膚、前腕骨の受傷部一帯をヤスリでザリザリと削られている……想像できる人は身の毛がよだつかも知れないが、正にそんな激痛を八艘飛びした激痛が脳を、魂を焼いていく🤕💀💥
殺して欲しい…あらゆる思考は瞬時にその一念に書き換えられる、
痛みをなんとかしてほしい、では無く、今すぐ自分を殺してこの地獄を終わらせて欲しい！
生きたいと言う生存本能すら上回る「死を切望する痛み」に理性は失われ、みっともなくフロアに響く程に何度も殺してくれと哀願する
看護士が、間もなく緊急オペなので、頑張って下さいと言う…
だが、いつ始まるのか？あまりの痛みに１分が10分にも感じるのか？待てども待てどもオペは始まらない…
その間、延々と殺してくれと叫んでいたらしい…
あらゆる思考が死を切望する中で、虹の橋を渡った犬達🐶に哀願する…😫💥💀💥😇💥🐶
いつの頃からかずっと心の奥で思っていた、死ぬ時はお前達の所に行きたい……だから俺を今すぐ連れて行ってくれ！と…😭😫
少しだけ思考出来るようになった…半世紀に渡って思い続けてきた想いと言うのは大きいな…
同時に思う…これは罪に対する罰なのか？
お縄にならない程度には随分悪い事もしてきた…
家族も蔑ろにしてきた
あまつさえ犬達を交通事故で、フィラリアで失い、子供の頃には最期から目を背け、大人になっては仕事で最期を看取ってあげられなかった罪への罰なのか？
最後に看取った犬にはそれまでの犬達への罪滅ぼしなのか、随分と愛を注いだと思う…だが、無情にも免疫介在性溶血性貧血で、当時は何も出来ず、腕の中で最後に首をもたげてひと鳴きして逝ってしまった😭🐶😇
どんなに祈っても何もしてくれなかった神仏に見切りを付け、ご先祖様以外は何も崇めなくなった…
その罪への罰なのか？
…………友人が全然登場しねぇな…そう言えば、俺には肝胆相照らすような友人はいなかったな…🥲
と言うか、縁を切って久しいな…会いたいとも思わんし…
自分にはもう犬と猫と山しか無いボッチなんだなぁと今更ながら自覚出来た…🥲
フォローしてる429さんも、きっとあずきさんがいなかったらお声がけしてなかったかもなぁ…😅
……等と愚にもつかんような思考を挟みながらも、死を願い続ける…💀🤕😇
何時間経った？何分経った？
ぶち込まれた鎮静剤が私の意識をブラックアウトさせて、次に気が付くと急性期病棟のベッドだった😴
生と死の分水嶺歩きは生へと進んだようだ…
まだ俺に生きろという事か…😮💨
だが、生きててよかったと心からは思えない…
働けない、動けない💩製造機になるならば、助からない方が良かったからだ🤔
ほうぼうに迷惑を掛けた…それを贖うのは退院してからだ
今は生かされた身体を直し、出来る限り身体能力をもとに戻す事だけを考えることにしよう…🤕
ここから先は入院生活記になるので、リクエストがあれば、1週間単位で書くことにする…
ここまでご覧いただきありがとうございました😌
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