山に移動すれば感染が広がるし山でも密集するところはあるが、登山自粛はやりすぎだと思う。「自粛ムードのなかでレジャーを楽しむなんてけしからん」という感情論が先行していると感じる。
山を登らない人には理解できないかもしれないが、僕たちは生活の一部に山が組み込まれている。今このタイミングだとしても必要だから山に登っている。山から多くのことを学んできたし、自分を見つめなおす大切な時間である。
ウィルスが落ち着くまでは、大人数の集団登山は避け、寄り道せずまっすぐ家に帰り、雪山などリスクの高いエリアは入山せず、人気ルートは避けるを徹底すれば充分ではないだろうかと思う。
山が好きだから「山に行くのは駄目!」のような雰囲気になってほしくないです。
はじめまして。
私も、登山自粛に疑問を持つ一人です。
確かに、電車やバスの公共機関でアプローチ、高山での遭難など、一部の非常識ハイカーが居るのは事実です。徒歩アプローチソロ登山、家族マイカーアプローチ早朝登山など、私は行ってます。街中ジョギングよりは余程良いと思っていますし、不要でないかどうかは他人が決める事ではないし、パチンコに行くのと同じカテゴリーにされるのはいかがな物かと思ってます。それなりの気遣いをしながら登山するのは、おおっぴらには言えませんが、私は賛同します。
おはようございます。
里山歩きが趣味(だった)ので長引く自粛に辟易しています。
しかし、妄想登山してみると、里山でも鎖、ローブ、立ち木を使う場所があります。このウィルスは金属などの上でも72時間(最長9日間)生きているとの報道も目にしますので、(自分を含めた)感染者が鎖などに捕まっていれば、あるいは山頂で休憩していたらほぼ確実にウィルスが"ついている"のではないかと思われました。
手袋などしていても、そのまま顔、髪などさわれば結果は変わらなさそうですし。
『敵は塗りたてのペンキ』だそうです
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200415/k10012388541000.html
おっしゃる通りです。
行政や医療現場がパニックなのに、八ヶ岳でヘリを呼んだり、男体山で靴を無くす輩がいるのだからしょうがないでしょう。
サルも木から落ちることもあります。
篩いにかけるのはムリだと思います。
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