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少し前の話になりますが、前職で私が愛媛に赴任していた際のチームメンバーの一人が退職することになり、良く愛媛や四国等を一緒に観光していたメンバー二人と連れ立って6/末に東京横浜に観光がてら“卒業旅行”に来ることになり、私も一緒に回らせていただくことになりました。
行きたい場所やこちらからもお勧めの場所をやり取りしながらスケジュールを調整…旅のスタートとして羽田空港からほど近い天王洲アイルの寺田倉庫で開催中の“ジブリの立体造形物展”を観に行くことに…
観に行くにあたり、まだ始まったばかりで見学所要時間が不明だったため、6/4水に一度下見をしてから臨みました😁
当日は羽田空港へお迎えに…
松山空港からの飛行機が若干早着…5年振りに会った主役を中心に皆さまとはすぐに昔に戻れたものの、アテンド役の私が浮かれていたのか、舞い上がっていたのか、空港快速のモノレールに乗ってしまい、第3ターミナル駅を出発後は最寄りの天王洲アイル駅を軽やかに通過し、終点の浜松町まで😱
皆さまには相変わらずのポンコツ振りを見せつけてしまい、またチケットが9:30-10:00入場の時間指定制だったので少しドキドキしましたが、無事10:00前に到着し、事なきを得ました😅
さて、肝心のイベントですが、何と言っても造形物はほぼ撮影可なのが嬉しいです😁
となりのトトロ、コクリコ坂から、魔女の宅急便、耳をすませば、君たちはどう生きるか、平成狸合戦ぽんぽこ、千と千尋の神隠し、天空の城ラピュタ、ハウルの動く城、紅の豚等があり、特にコクリコ坂から、耳をすませば、君たちはどう生きるか、紅の豚は一緒に写真が撮れるフォトスポットもありました。
また、私的には造形物の作り込みにも興味があるのですが、キャラクターはもちろん、リアル感溢れる苔の上に仰向けのトトロのフサフサの毛、(そのまんまですが😁)ハウルの動く城、油屋の建物、暗く浮かび上がるカオナシと床に散らばる食事や食器、紅の豚の飛行機サボイアS-21のツヤ感など、立体造形物展ならではのキャラクター以外の作り込みの細かさも注目で、よりそれぞれの世界観に没入できます☺
何より、それほど詳しくない私でも観たことあるシーンの造形物が多く、愛媛の皆さまも楽しそうに写真を撮りまくっていたようで良かったです😊
見学所要時間は混雑度合にもよりますが、サクッと観るなら1時間もあれば充分で、じっくり観るとしても1.5-2時間もあれば充分かと思います☺
(ミュージアムショップ見学時間は含まず)
なお、オススメの時間帯ですが、日時指定とはいえ、入れ替え制ではないため、スタート9:30-10:00の時間指定などできるだけ早い時間帯の入場をオススメします。
ただ、チケットの販売状況をザッと見たところ、会期中の土日はほぼ売り切れ、学校の夏休み期間含む平日も売り切れや残り僅かの時間帯も出てきているようですが、チケット料金も¥1,900〜とイマドキのイベントとしてはコスパも良いと思うので、思い立ったが吉日💡…巡回展もないようなので早めのチケット確保をオススメします😊
私はまだ観てない“君たちはどう生きるか”含めできるだけ映画を一通り観た後、9月に最低もう一度ゆっくり観に行く予定です😁
余談ですが、スタートからバタついた一泊二日の卒業旅行は、2日目後半は暑さでダレたものの、
初日:ジブリ展→藤子・F・不二雄ミュージアム→ルミネtheよしもと→東京ドーム
2日目:横浜ランドマークタワー→横浜中華街→YOKOHAMA AIR CABIN(ロープウェイ)→カップヌードルミュージアム→赤レンガ倉庫→横浜ワールドポーターズ(ワーポー)→ロープウェイ…
と予定通り回れたので、楽しんでいただけたなら良かった…と思います😊
開催概要
展覧会名:ジブリの立体造形物展
会期:2025/5/27火〜9/23火祝
会場:寺田倉庫 B&C HALL/E HALL
〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目1-3
アクセス:天王洲アイル駅
りんかい線…B出口より徒歩4分
東京モノレール羽田空港線…中央口より徒歩5分
通常チケット:大人¥1,900他※日時指定予約制
詳細は以下HPを参照ください↓
https://rittai-ghibli.com/
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