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1枚目…赤岳〜横岳〜硫黄岳の稜線
2枚目…美濃戸口〜美濃戸山荘方面へ悪路を走行するクルマ😱
3枚目…山と溪谷2025年8月号表紙(一部)
7/5土、フォロワーさんと初の南八ヶ岳…美濃戸口→美濃戸山荘→行者小屋→阿弥陀岳→中岳→赤岳→横岳→硫黄岳→赤岳鉱泉→美濃戸口の日帰り周回…赤岳までは何とか廻るも、赤岳〜横岳間で残りの体力と下山時刻の見通しが立たなくなったと判断…地蔵尾根→行者小屋→美濃戸口へと戻り、残念ながら途中撤退となりました…
要因としては、久々の本格登山だったという体力的な面もありますが、コースの事前調査不足も大きかったのでは…と思っています。
他の方のヤマレコの山行記録に目を通したりはしたものの、地元の図書館で借りようとした本が貸出中だったりで全体像を掴みきれないまま、山行3日位前に山と高原地図の八ヶ岳を購入して直前に目を通したものの、そんなに甘い山登りではありませんでした…
思えば、去年初めて丹沢の蛭トン(大倉⇆蛭ヶ岳ピストン)に臨んだ際は、書籍や地図に加えてYouTubeも観て研究したものでしたが(もちろんそれでもイメージと実際の乖離は大きかった)、今回は直前は多少忙しかったとはいえ、そういう姿勢が不足していたのは否めません😅
実際、八ヶ岳山行の動画はいつも見ているYouTuberさん含め結構ありましたし、過去不完全燃焼だった山行を振り返ると、コースタイムと獲得標高である程度判断してしまうなど、研究不足のまま臨んだ山行はそのパターンが多い…とも思います。
…ということで、早ければ9月のどこかで再チャレンジしようと思いますが、ポイントになりそうなのが“いつ”“どこから”歩くか…
“いつ”…今回は土曜日でしたが、平日だったらどうなのか🤔
そして“どこから”…今回は美濃戸口(八ヶ岳山荘)スタートでしたが、もしもあの中々な難路悪路を頑張って運転して先の美濃戸山荘スタートにできたら、それだけで往復2時間弱の短縮に…それには最低地上高ができるだけ高いクルマを手配する必要が🤔…
そして、ここに来て追い風が🌀
強い味方になってくれそうなのが、7/15発売の「山と溪谷 8月号」の八ヶ岳特集…
早速購入したので、しっかり読み込みながら今回の経験も織り込みつつ、皆さまのレコや動画等を観ながら研究し、安全かつ時間に追われ過ぎないように山行を計画し、絶景を楽しみに行きたいと思います😊
美濃戸口からの悪路、特に最初の木の橋を渡った後のヘアピンは、かなり荒れてますよねー‼️😱
あそこは、ギリギリまで山側に車を寄せて、轍と轍の間の高い所を右側のタイヤ🛞を通るように走れば、下回りをぶつけずに通過できます😊
地面の一番出っ張っているところにタイヤをのせるようにコース取りすれば大丈夫🙆
谷側にギリギリまで寄せるのは極力避けて、山側に寄せるようにします❗️
谷側だと万が一路肩が崩れたら、登山どころでは済まなくなるので…
あとルート取りですが、南沢ルートは途中にそこそこの急斜面がありますが、北沢ルートは急斜面はありません。
赤岳鉱泉から赤岩の頭までは、急斜面が続きますが、比較的歩きやすいです😊
赤岳と横岳ですが、横岳から地蔵の頭まで下って赤岳に登るのと、赤岳から下って横岳に登るのを比べると、横岳から赤岳に登る方が気が楽のような気がします😊
もちろんそれまでに、どれだけ歩いたかにもよりますが…
中岳のコルから阿弥陀岳への登り下りが、距離は長くないですが一番大変だと思うので、一番最初にクリアしておくか、それとも最後にするか悩むところです❗️😅
それから八ヶ岳は、第4のアルプスと言われるだけあって、特に南八ヶ岳は岩場もあって険しいですし、標高も高いぶん空気も薄いので、丹沢と比べると同じ標高差でも、体力の消耗も早くなります❗️
先日舟山十字路から阿弥陀岳→赤岳と歩きましたが、中々大変ですよねー😅
平日と休日だと、やはり休日の方が人が多いですが、人気のルートなので、平日でも登山者は多いです❗️
なので、そこはあまり気にしなくてめいいと思います😊
自分は前に、美濃戸口から硫黄岳→横岳→赤岳→阿弥陀岳と周回しましたが、もう一度周回するなら、同じルートを選ぶかなぁー⁉️
それは赤岳から横岳への登り返しが、地味にキツいから😅
それにしても自分が周回したルートの方が、歩いた距離が短いのはなんでだろう⁉️
硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳と登っているのに、歩いた距離は20キロに満たない😓
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