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【5月】八幡平、車山(霧ヶ峰)、美ヶ原(王ヶ頭・王ヶ鼻)、四阿山
【6月】摩利支天山(失敗)、摩利支天山、焼岳、根子岳、赤岳
【7月】白山(平瀬道)、甲斐駒ヶ岳(失敗)
【8月】谷川岳(トマの耳)、石鎚山、剣山、大山(鳥取)、荒島岳(失敗)
【9月】燕岳、常念岳(三股登山口)
【10月】五竜岳(失敗)、北アルプス裏銀座周回三泊四日、五竜岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳
【11月】槍ヶ岳、谷川岳(オキの耳)、武尊山、雨飾山、苗場山、金峰山、瑞牆山
【12月】赤城山、丹沢山、黒斑山、甲武信ヶ岳、両神山、大菩薩嶺、雲取山、天城山
山歩きを始めて2年目。
今年は体力の衰えと天気に恵まれない日々からのスタートの年だった。
まあ、去年から半年間サボったせいで、体力が山登りを始める前の頃に落ちてしまい、体力を戻すのなかなり苦労しました。
それに加えて、9月辺りまで天気が安定せず、なかなか出かけられなかったのもある。
10月から、秋の天気に変わってきたおかげで天気も安定し、北アルプスも大いに堪能することができて、とても良かった。前から計画していた北アルプス裏銀座周回を実行出来たのも大満足できた。
ただ、時期的に雲の平の凍った木道が恐ろしかったのと雲の平急登が好きになれない。あの急登さえなければ、雲の平に毎年行ってみたいんだけどな。
今年は雪が振り始めるのが遅かったのもあり、年末まで登山を続けられた。そして初期の雪山も経験出来てとても良かった。来年には装備を整えて厳冬期の冬山にもチャレンジしてみたい。
百名山もそろそろ後半に突入しようとしている。ほぼ残っているのが北海道・東北・南アルプス南部・九州と遠方ばかりで、金銭的と時間的にどうしよう悩むばかりだ。北海道無理じゃない?
今年は中央アルプスや立山に1回も行っていないので来年は行きたいものだ。
来年の目標は、行きたい山ばかり優先したせいで行けなかったジャンダルムに登ることだ。
そしてこの今の体力をどれだけ維持出来るかが課題だ。
あと宮之浦岳にも行きたい。
一番の問題は草津白根山と新たに岩手山が登れなくなったこと。正直すぐ噴火しないんだろうから、ルートと曜日を限定して事前予約制で登らせてほしい。
いろいろな山を経験してみて、「あくまで自分的」にクソな登山道な山もたくさんあった。2度と行きたくないと思えるような木の根だらけですごい段差だらけの山が特にね。
来たる年はどのような一年になるのでしょうか。
安全・健康第一に長く山を楽しめる一年でありたいですね。
読んでいただきありがとうございました。
みなさま、良いお年を!
※おまけ
自分的、独断と偏見の今年のクソ山ランキング
1位:武尊山
時期的にも悪かったが何あの急登!?(本当は滑落したせい)
2位:常念岳三股登山口往復
前半の木の根と段差地獄。
3位:荒島岳
段差地獄と泥グチャと時期的に暑すぎ。
4位:天城山
ほぼ樹林帯で展望無し、自分的所感で途中の登山道が荒れ放題で正規ルートが不明。段差地獄。
5位:五竜岳
これは日帰りしたせいでもある。鹿死ね。
6位:甲斐駒ヶ岳
日帰りする場合は実質タイムアタック。特に駒津峰からのアップダウン。
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