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が、その展示エリアのすぐ隣にあった小さな手帳に目がいってから釘付けとなり動かなくなりました。松濤 明の死ぬ間際までの手記です。
壮絶な最後にショックを受けました。
それからしばらくして山歩きをするようになりちょうど今は1周年です。この1年を回顧してみるとこの頃は山の本を買いあさり、頭でっかちになっていまいた。
まず読んだのが「風雪のビバーク」でしたが、山用語が次々に出てきて全くわけがわからない。ズルして飛ばして読んでるとさらに意味不明(笑)、ということでよく出てくる単語のカンペを作り読みました。
その流れで「二人のアキラ、美枝子の山」では山田美枝子の半生に、松濤明や奥山章の生き様を交えいろいろな思いを綴っています。
この2冊を読み終えた頃には地図を買わなきゃとベストセラーの「山と高原地図」
を買い求めました。NO42の塩見・赤石・聖岳を・・・。
すかさずAちゃんが
この人もアキラだね〜。
偶然でしょうが去年の今ころはアキラつながりで盛り上がっていました。
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