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【白鳥の郷 エピソード】
平成4年11月14日、当時千葉県鳥獣保護員をし ていた「出山光男さん」は、田圃の溜め水に6羽の白鳥が舞い降りたのを見つけました。誰もが無理と思った餌やりを一人で毎日同じ服装で同じ時間の朝、昼、夕と3回に分け120日間、餌を与え続けました。その結果、年々飛来数も増え平成10年には125羽に達しました。
平成5年 愛娘 (享年50歳) に先立たれ「シベリアに嫁に出した娘が毎年11月になると白鳥に姿を変え、孫を連れて里帰りに帰ってくる」と言いながら頑張っていました。
しかし、平成11年2月7日 (享年81歳) で逝去。
弱い者を愛し残されたわずかな自然の大切さを教えてくれたこの功績は今も「白鳥を守る会」を中心に引き継がれています。
今年の1月、1225羽の飛来が確認されました。2月に入ると北帰行で0。それから9ヶ月が経過しました。再び舞い降りて来てくれました。こんな「感動の秘話」がありました😭
1枚目 1月に撮影(本埜白鳥の郷)
2枚目 1月に撮影(本埜白鳥の郷)
3枚目 11月17日(日)に撮影(本埜白鳥の郷)
白鳥の郷にはそのようなエピソードがあったのですね!😺
毎日餌をやるのも大変だと思いますが、その努力が実って、今や1,225羽もの白鳥が飛来してくれたのですね!😺素晴らしい秘話をありがとうございました。🙇😺
【白鳥の郷】
はい、そうなんです。感動する秘話がありました。どうして?「田んぼの中」に舞い降りてくるのか。説明するには、この秘話を紹介する必要がありました。私は、正直に泣けましたよ😭
コメントありがとうございました🦢
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