TSLスノーシューを改造してみた

現在使用しているTSL206ランドですがやや急な下りが滑って苦手なので前と中のスパイク4本を外してアルミアングルで製作した滑り止めを取り付けてみました。

1の写真は改造前と後で左スノーシューは8mm角のスパイクが6箇所有りますが改造後は上部と中部のスパイクを外して製作したアルミアングルを取り付けました、重量増は片足50gでした。

2の写真は改造に使用したパーツで上部は上からステンM5-35mmボルト、ブレ防止用ステンM5ナット、アルミアングル2.0x15x20 長さ160、スノープレート(除草剤の廃容器利用)、ステン0.8手作りワッシャー、ステンM5フランジナット
　中部はステンM5-35mmボルト、ブレ防止用ステンM5ナット、アルミアングル2.0x15x20 長さ120、スノープレート、ステン0.8ワッシャー、ステンM5フランジナット
・アルミアングルのギザギザは適当です、今後改良の余地が有るかな?
・下部のスパイク部は足上げ時雪面を擦る可能性が有るのでそのままとしました。

結果ですが改造前より見た目で効果が有ると思われます。
・後日の3/21に三国山にてグリップが増したのが確認出来ました。
　(3の写真でアングル部の跡が結構出ています)