動画3本をアップロードできた。
まだまだ満足の行く出来ではないな。
山と渓谷の夜間登山で起きた事故の記事を読んだ。
同誌の取材中にカメラマンが落石にあって圧死した事故を振り返ったもの。
3人パーティで夜間登山中に大岩が落ちてきて1人が下敷きになった。
他の2人は救出しようと思っても安全が確保できず、県警に電話で連絡できたのみで、仕方なくその場でビバーク。翌朝明るくなってみると車一台ほどの岩の下敷きであることが判明。前夜救出に向かっても無駄だったことがわかり、(ホッとしたというわけではないが)少しは後ろめたさが軽減したというもの。(←この辺難しい。・・が、気持ちがよく分かる)
読んでやるせない気持ちだが、
1.登山は危険と隣り合わせ
2.夜間登山はさらに危険(危険が見えないから)
という、当たり前のことがわかった、というか再確認した。
危険ということがわかっているのに、人はなぜ山登りにでかけるのでしょうかね。
山登りした人には絶対わからないし、私達も明確には答えられない質問だ、・・・・と思う。
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