|
|
|
写真��俳聖殿の中の芭蕉翁瞑想像
写真�０鵬貪監擦念鵬貍緻遽悗�
日時：8/27（土）彦根8：52＞草津7：37＞柘植8：34発伊賀上野9：51着。
東海道＞草津線＞関西線＞片町線で大阪へ。
この日は大阪で後輩と15時に御堂筋口北口改札前で待ち合わせ。
それまでの行動記録です。
相変わらずのケチケチ旅行でーーーーす。
最近は今まで利用したことのないjrローカル線に乗るようにしています。
そんなわけで今回は草津線は貴部川から先。柘植から加茂までの関西線。それに片町線の木津から京橋は初めての乗車でした。
途中に伊賀上野に下車しました。
目的：芭蕉の生家を訪ねる。
汽車賃 彦根--伊賀上野 1620円
伊賀上野--京橋 1280円
京橋--大阪 160円
----------------------------------------------------
3060円/（2300円）
*大阪-彦根は大阪泊まりのために1890円倹約できませんでした（泣き）
*伊賀上野駅から歩き始め服部川をこえて上野市へ向かいました。
天気快晴なれど猛暑です。
*芭蕉生家までは約3ｋｍかな。
受付で入館料300円。
僕一人でしたので受け付けの男子の方が親切にいろいろ教えてくれました。
1644年生まれですから1948年の僕との年齢差は304歳。
この伊賀上野赤坂町で生誕。
1694年大阪御堂筋の御堂花屋で死去。10/12。51歳。早いな
お墓は大津の義仲寺。
奥の細道は46歳のときでした。
この地方では皆さん「芭蕉さん」と呼びます。
*次は上野公園へ向かいました。
芭蕉翁記念館へ。これも入館料300円。
俳句の資料が沢山展示されています。
僕はよくわからないので、ぐるっと回って5分で退場しました。
*次は同じ上野公園内にある俳聖殿へ。
入館無料です
芭蕉の瞑想像が中央に飾ってあります。伊賀焼きの旅姿。
蓑虫庵がｾｯﾄになっていましたが、時間切れで行けていません。
次回来場時に取っておきましょう？
*伊賀鉄道の上野駅に戻りました。
3つ先の伊賀上野駅に向かいます。250円でした。地方鉄道は高い。
*伊賀上野11：31＞加茂12：15＞木津12：29＞京橋に13：20着。
環状線で大阪駅へ。
*15時までの時間はモンベルへ。
14900円で登山靴ゲットしました。使用中の靴のソールがはげかけています。
*15時前に後輩と合流しました。
深夜まで旧交を温めました。飲み過ぎ
私も芭蕉翁の生家行ってみたいです。
奥の細道は35年前に学校で習っただけですが・・・・
冒頭だけ覚えています
「月日は百代の過客にして、行交う歳もまた旅人なり・・・・」だったかな
こんばんは、生家が存在しているとは知りませんでした
東北地方へ密偵だったという説もありますね
3枚目の電車は松本零士？っぽいですね
kahei1811 様
奥の細道を歩きたくなりますね。
生家はかなり広く裕福だったようです。
機会を作ってぜひ散策してみてください。
araigenga 様
伊賀忍者ハットリ君ではないですが、駅前に服部川という名前の河川がありました。
木津川へ合流します。
小学生が「芭蕉さん」というのにはびっくりしました。尊敬させる教育が浸透しています。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する