ボクの場合、歩くスピードは他人に合わせるのは全然平気ですが、気に入った場所でスケッチしたいので、その点では一人が気楽でいいです

確かに、遭難した場合リスクが高くなるのは解かっています
しかし、お喋りに夢中になってる「オ○サン軍団」の方が、遭難に対する危険予知能力は低いと思います
以前槍ヶ岳に向かう際、通りすがりの観光客に「ここに“中部山岳国立公園”って書いてあるけど、公園はどこにあるの〜?」なんて訊かれて言葉を失った><
その人はこう付け加えた
「一人で山に行くのは危ないよ〜!」
(国立公園をブランコとかシーソーのあるフツーの公園だと思ってるアンタの方がよっぽど危ないぜ!!)と心で呟いた

よく書いてありますね。
見えないふりしてます。
一緒に行く相手によっては、よほど危険度が上がると思います。
単身の方が安全な場合だってある、が持論です。
そのためにはいろいろと対策が必要とは思いますが。
しかし、すごい観光客ですね〜。
国立公園の意味すら分かってないんですか…。
>サイコーです。
だって山に入ったら自己責任って言ってるのに、
ひとりで山に入るな、なんて矛盾してますって。
人の事まで責任持てないけど、
自分の事ならギリギリ責任もてるから、
ひとりでチャレンジ!…ってのが1番楽しいかも、と思います。
中部山岳国立公園で公園はどこ?って聞かれたら
「槍の肩まで行けばジャングルジム的な物がありますよ」
って教えてあげれば良いかと。
あまりにも失礼な相手だったら
「白馬や針ノ木まで行けば、白い滑り台があるから
一人で勝手に滑ってきなさい。」
とか。
raichou3さんはじめまして。私も単独行者です。
>よく「一人で入山するな」とか目にしますが
私が最初に登山をやってた7〜80年代初頭ぐらいまでは「登山口」や山の本にもそんなことが書かれてましたが・・・今でもそんな看板があるのですね
私が気づいてないのか それとも無意識に無視してるのかもしれませんが・・・
komadoriさんがおっしゃるとおりで 万が一骨折、捻挫
滑落などのアクシデントのとき発見が遅れるとかの
リスクは大きいかもしれませんが、それをわかって
充分な装備、下調べなどの事前の対策がなされた単独行のほうが安全だと思いますし そのことは昨年の
「トムラウシ」の遭難が示してると思います。
私も「ヤマレコ」のこともあり写真を
好きなところで撮影したいので 気を遣わずに動ける
単独行がいいです。
でも北アに来てて「中部山岳国立公園」を知らないとは
・・・・
こんにちは。
私も相手に合わせられない山行が多く単独行が多いです。良く写真を撮って歩くもので。
危険なルートは仲間と行く事もありますが、そこそこなら単独が気持ち的に楽です。
グループで行っても怪我する時はします。単独だから危険だって事はないと思います。
raichou3さんはじめましてこんにちは。
komadoriさん・takecさん・miccyanさん・citrusさんのおっしゃっている通り、単独行全然問題ありません。
私の若い時分は、パートナーがいないといけない山が多く、一度も単独で行った事がありませんでしたが、この歳になり、ほとんど単独行になってから、単独で行く山の良さに気づきました。
raichou3もどんどん一人で行ってください。
raichou3さんこんにちわ。
私は単独行が登山本来の形だと思いますので全然問題無いと思います。登山自体非常に個人的なものです。私は学生時代同級生によく言われました「登山なんて戦争と同じで行きたい者が行けばいいし、やりたいもんがやればいい」・・・その通りだと思います。
最近は「やけに明るいフィットネスクラブのメンバー」みたいな登山者が多いですが以前は変わり者や独りよがり、他の部活になじめない、等の集団だったような気がします。それだけに仲間のきずなみたいなものが有りましたね。
とにかく私は縛られたり管理されることが大嫌いですので計画書を出すことすら正直反対です。(まあ社会人としてそういうわけにもいきませんが)
それでも事故を起こしたら探してでも助けに来い。と言える仲間がいたら大事にしてください。
技術、知識、体力、判断力のある方が単独で好きに山歩きするのは良いでしょう。しかしその技術や知識をつけるには、誰かに教わらなくては出来ませんし、教わったことは誰かに引き継いで行くことが必要です。
自分の好きにしたいから一人で行くのもOKですが、一人で行けてる訳ではないことを自覚しましょう。
私は、いろいろ制約があったり大変でも、仲間と山に行く方が好きです。みなさんも仲間を求めてこのヤマレコに来ているのではありませんか。
単独行がダメということはありません。
山登りには色々なスタイルがあるのです。
好きなスタイルで山登りをすれば良いのです。
単独で丹沢のヴァリエーションルートを登っている私としては、単独であろうとグループであろうと事故の起こる確率は同じだろうと思っています。ただ、事故後の対応が単独では、危険度が高いと思っています。
自然を相手にしているのですから、人間社会の決め事だけでは対応出来ません。自然に対応出来る能力と技術は身につける必要はあると思います。
「一人で入山するな!」はいつも管理者の責任逃れと思っていますが、「中部山岳国定公園」もわからない人達が山へ来るからでしょう。
こんばんは、
私も、8割がた、単独登山です。
低山ハイク、中級登山と段階を踏んで、経験を積み、
無理をせず、事前準備をしっかりしていれば、大丈夫ですよ。自分の能力を知り、身の丈に合った登山をしていれば、楽しく歩けるはずです。
また、単独は、何かが起こったときの危険度が高くなるので、
休日の人気のコースを歩くなど。
raichou3 さん、こんばんは。
みなさんの仰るとおり、単独行が問題ではなく、自分の直面しているリスクと、万一の場合の対処方法が判っていない人が一人で行くのが問題なだけです。
楽しみ方は人それぞれで、単独が好きな人も、グループが好きな人もいますが、どちらの場合でもレベルに合わないことをすれば事故リスクが高まります。
私はどちらかと言えば、良く知った人との小パーティーが好みですが、今では仲間との都合が合わないので殆ど単独行です。静かな山が良いのですが、単独行だと全く人のいないところは慎重になりますね。それで良いんじゃないかと。
一人は一人で面白いです。ヤマレコメンバーとの出会いでも有ればもっと楽しいですが
7/23に白馬方面に登る方、いませんか?
こんにちわ
単独行だから悪いと云う事はないでしょう、実力の範囲内の山なら、かえって単独行の方が事故は少ないとも思えます
しかし 山では事故や怪我はありますよ、自分が怪我や事故を起こしたときの備えをして山に入っているか?その装備で何日山でビバークできますか?ですね。
ある山で登山口に車が10台ほど留まっているのに、登山届けが1枚もでいない・・・。こんな方の大半は準備は出来ていないでしょう
私自身の怪我の場合は幸い、酷い打撲と出血でしたが、筋肉は硬くなって動かないですよ、北アの真ん中から怪我人を担ぎ出した事も、約30人で行方不明者を捜索した事もありますが、事故は起きます
なんでもない普通の道だって、怪我はありますよね
山の中なんですから、冬の富士に登る様なベテランでも事故はあります
事故は自己責任とはいっても、一旦事故になった時に救助しなくてもよいのであればいいのですが、実際は沢山の方に迷惑をかけてしまいます・・。
一番安全なのは、単独行のできる仲間とパーティで山に行く事でしょう・・・単独も自由で山を楽しめて好きですが・・。
コメントありがとうございます
確かに、同行者しだいで「危険度が上がる」てのには納得です
目が離せない人、居ますよね^^;
すごい観光客はいるもんです!
テキトーなウソで流してやれば良かったです
>サイコーです。
ですよね
>「槍の肩まで行けばジャングルジム的な物がありますよ」
それいいですね!
無理矢理、槍に連れてっちゃえば良かったですね!
「さぁ公園に着きましたよ
はじめまして^^
自分が気にしてないものって、あっても目に入らないですよね!
ボクもそういうタイプです
パーティー登山、ましてや山岳ガイド付きでも死亡事故例がありますよね
そうなると「どうすれば安全か?」っていうのは、やはり最後は個人の判断に委ねるしかないと思います
こんにちは^^
確かに「岩稜をアンザイレンして登る」時などは、単独では出来ないですね
でも登山道がハッキリしている一般ルートなら、一人の方がむしろ安全な気もします
こんにちは^^コメントありがとうございます
パーティー組まないと行けない山もあると思います
仲間と一緒に登る楽しさも分かります
でも、単独でしか味わえない面白さもありますよね!
こんにちは!
>登山なんて戦争と同じで・・
良い表現ですね!(メモメモ^^)
夏山は明るく楽しげな登山者をよく目にしますが、
冬山では(昔ながらの)ストイックなカンジの人が多いですね
登山計画書・・・確かに!(笑
伝統を後世に伝えていく・・・それも大切なんですね
ボクも仲間と一緒に行く事もありますから、その楽しさは解かります
ただ、ほとんど単独行を経験せずに、単独を批判する意見は受け入れられません
貴重なご意見ありがとうございます
おっしゃるとおり、事故後の対応は単独で出来る範囲は狭くなりますね
それを認識した上で、ということが重要ですね
これからも、お互い気を付けて山に入りましょう!
コメントありがとうございます^^
自分の身の丈に合った・・・大切ですね!
いきなりレベルの高い山は危険ですね
確かに平日のマイナーな山なんて、誰とも合わない事が多いですよね
はじめまして!
そうですね。パーティーを組む時は、各々のレベルに合わせた計画が必要ですね!
一人でも足並みを乱す人が居たら、その方が危険ですよね
ボクもパーティー組む時は、「気の合う2〜3人」がベストだと思ってます!
って事で、7/23に白馬に行かれる人はfireboltさんまでご連絡下さい!
貴重なご意見ありがとうございます
やはり一般的には、計画書を出さない人の方が意識が低い人が多いんでしょうね
自己責任・・口に出すのは簡単ですが、実際事故が起きたら簡単ではないですね
単独の場合、それなりの準備と覚悟が必要だと、改めて感じました
単独行には技術的な条件や準備があると思いますが駄目だって事はないと思います。
hiro2017さんや皆さんの仰るように低山から慣れて、知識、経験積んで高い山を目指すというところだと思います。(私は目下、知識、経験蓄積過程ですが。)
例えば、私は単独において連絡手段として無線は必須スキルだと考えています。なので無線資格、無線機、無線スキルを習得し、更に低山で山に必要な知識、経験がたまるまで単独でのアルプスレベルは控えるようにしています。(無線があれば万事うまくいくわけではありませんが一つの対策ではあります。様々な状況に応じたあらゆるシュミレーションと経験、知識が生死を分けるのですから。)
また集団だからいいのかというとそれも違うと思います。5人で登ったとして1人しか技術を持っていないとしたら・・・。怖い怖い。単独での経験が浅い人が集団で行くから大丈夫と、アプルスレベルの山にひょいひょい出歩いる方が危険を感じます。単独で自分がどのような心境になり、どのような思考回路で物事を考えることが出来るかなど自分を知らない人が集団で出歩くこと自体リスクだと思います。集団からはぐれた時点でパニックになりかねないわけですし。
単独、集団問わずリスクはあるのでそのときの対策がどれだけ出来ているかが重要なのではないでしょうか。
アルプスレベル=2500-3000m級の奥深い山。
コメントありがとうございます
無線、有効ですね
仮に動けなくなった時、無線の有無が命運を分ける事になりそうです
教えて頂いてありがとうございます
人間の「集団意識」はとても怖い面があると思ってます
中には「どこへ行くか」も知らない人が居るとも聞きます
そんな人はこういう情報サイトも見ないんでしょうね><
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