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思い出深い山行記録が、人気のある数とリンクしていたのが興味深い所。
1位 檜洞丸 ツツジ新道から犬越路
2位 立山雄山 家族で夏山登山
3位 塔ノ岳 ヤビツ峠から大倉尾根
まずは登山を初めて4ヶ月の時に登った檜洞丸。
犬越路のルートがその頃の自分にとってかなりハードで、ヘロヘロになりながら帰宅。
下山時の膝痛がかなりキツく、予定していたバスにも乗れず日が暮れそうな状況でしたが、何とか踏ん張ってヘッデンのお世話にならず、バスにも乗れました。
初めて山小屋のトイレを使用したり、鎖を使わずに岩場を降りたりして、この山行が一番自分を成長させてくれたような気がします。
お次は家族で夏山登山をした立山雄山。
室堂に着いてからの絶景は素晴らし過ぎて、散策するだけでも大満足な場所でした。
初めての百名山で3、000m級の山。頂上でのお祓いや皆さんと一緒にする万歳三唱も、気分が高揚しました。
ホテル立山やみくりが池の温泉も本当に良かったです。
何より家族とこの壮大な景色を一緒に堪能出来たのが、良い思い出になっています。
最後に初めて登った塔ノ岳。
ヤビツ峠からの表尾根ルートが変化に富んで楽しく、程よく鎖場があったり、これから行くルートが広がって見渡せるのが素敵でした。
偶然尊仏山荘のオーナーさんとご一緒する時間があったのも、嬉しい思い出です。
その後読んだ「丹沢 尊仏山荘物語」も丹沢登山をより深く楽しめるきっかけになりました。
番外編で高松山登山の途中立ち寄った、山北町立川村小学校高松分校跡の校舎もノスタルジックで深く記憶に残っています。
自分はソロ登山がメインなので、登山届けはWEBから必ずコンパスで提出。
山岳保険はもちろんの事、無料期間中にココヘリにも加入しましたがこちらは解約しました。
その代わり、新しいiPhoneに買い替えてから緊急SOSが使えたり、イマココアプリで家族にどこに居るか見てもらったり、スマホが使えなくなったらApple Watchでサブ機代わりにという体制で登山を楽しんでいます。
これからも自分の体力に過信せず、万全の準備と山に入らせていただくという謙虚な気持ちを持って登山を続けていきたいと思います。
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