今迄、大きな事故ケガ遭難などに至らずに安全に登山できていることに感謝しつつ、様々な事を振り返ってみる。
絶景や、珍しさ、新発見など前向きな良き思いでも沢山ある一方で、恥ずかしい、悪いこと、小さな失敗の数々。多々あるものです。
●列挙●例えばでなくて、自分の事実事例ですぅ。
登山靴を自宅に忘れて、その日の登山先を、思いっきり変更した。
登山口の下調べが甘く、沢一本間違えて、林道を数キロ侵入し、登山始める前に、道迷い。スタート時間遅れ。終日ハラハラする。
登山口に至る道で、冬季通行止め、林道崩落で通行止め、などもう少し調べていれば計画時点でより、実態に合った計画を立てられ、大きな変更をせずに済んでいた。
出発前チェックの甘さで、虫よけスプレー、タオル、ポール、サングラス、帽子、季節や時期により異なるギアの持ち忘れ。
季節気温の違いによる、持参する水分量不足。一度だけ足りなくなって喉カラカラに。
ザックに、引っ掛けていたものの落とし物。
熊鈴はいっこ。その他諸々。貴重品はないけどゴミ落としてくるようなものです。今まで拾い物した回数(ゴミ含む)は数知れず。
ここはお互い様かな。
天候の見誤り、気温や雲はまだよいが、風や雨、雷はかなり恐怖度合いが異なり、撤退をしなければならない。特に強風は恐ろしいと思った。
曇りで天気が悪いと、景色迄異なり、方向感覚を失いやすい。
今は、複数の情報源で確認して、より良いエリア選択している
道迷い、最近はGPSトラックを頼れるようになり、予備バッテリーが持つ間はすぐに気づけるが、数回は小さな勘違い、思い込みで分岐など誤った選択と成った事も有る。とにかくすぐに戻る。が鉄則だ。ビビりの自分はすぐ戻るタイプ。
登山コース上の、渡渉の有無、回数、水深、季節や、直近の降水雨量などで異なるので事前のチェックが必要。工夫して乗り切った感が、幾度かある。季節によっては事故並みに大変な場合もある。
冬季の雪面の状態の違いによるアイテム違い。
体の面では、ひざの状態。自分は休憩を長くとることで回復する場合も多いが、常に気に掛けながらですね。歩けなくなったことは幸いにもないのが救い。無理しすぎない。
そして、登山後のダニさんのチェックですね。入浴後であっても、二度、喰いつき間際って事があった。ちゃんと見よう。
こんなに色々あったけど、大事に至ってはいないと思う。より良い状態で楽しい登山を目指している自分としては、より低リスクで、ハラハラドキドキよりも、ウキウキワクワクで山行を終えたいと思っている。
小さな失敗を教訓に、気を引き締めて楽しく登山して行こう

おかしいときがあるので、大事に至ら
なかった失敗が多々あります。
参考にさせてください。ありがとう
ございます。
まぁ、周囲から、命がけに見えてしまう部分もある遊び?趣味?なので、
真面目に真剣に、取り組んで、楽しく登山できればという思いです。
参考程度になれば嬉しく思います。
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