２０１６．１．１７ ｔ 薄くもり
豊田 天下峰（以下個人感想）
多分、８年ぶり位の岩場。
天気は薄曇り、何か、この岩場の私のイメージと重なる・・・。
影にはいると、岩の冷たさと、岩の間を通り抜けていく風の冷たさを覚えている。
イメージ程は寒くなく（暖冬だもの・・・・）懐かしい気持ちで満足満足。
１本目 パントマイム ５．１１C ４本目までノーテン レイバックができず（・・・怖すぎる〜）でテンション。
２本目 Tr パントマイム レイバックの練習
３本目 TR パントマイム レイバックの練習
４本目 TR パントマイム レイバックの練習
５本目 リード パントマイム RP
６本目 北北西 ５．１１b/c 最終クリップするも核心越えられず。
パントマイムは下部はスラブで、足がとても安心しておける所があるので、そこまでの細かいパートを少なくなるように、ハイステップで足をあげていくと、手数がすくなると思う（個人のより大きくことなる）
ム−ブ自体の難しさは、北北西の核心部のム−ブの方が大変なのではないかと思う。
１Pから２P部分が難しいのではないか？
でも、恐ろしいのは、レイバックのある上部。
レイバックは脚をなるべく岩の端に置き、左足はスタンスを拾わない様にした方が身体が右側に開きにくいと思う。
引く方向は、素直に手前（取付側）に引くが、レイバックし始めの部分は岩が厚いが、すぐにもてる厚みになる。
レイバック上部で落ちると下部のスラブ部分にグランドの可能性もあるので、ビレイヤーの注意も重要なルートと思う。
北北西は以前RPしたが、今回、抜けられず・・・。
核心部の左手のホールドはカッターの刃のようだった・・・。
今日もありがとう、皆さん。
