あ〜〜しんどい〜〜!
もうこれ位でいいや!
もういい運動になったからここいらで引き返そう!と。
(待ち合わせにもう間に合わないし連絡つかないしきっと待ってないだろう…と都合良く思い込む)
でも足は止まらずにまだ前に進む。
え〜〜しんど〜〜い!
楽しくな〜〜い!
ぶつぶつ。。
誰もいないし大きい声でそう言いながら歩いていた。
ん〜〜前の方が根気あったのかな。。
ってか身体が進化してないどころか退化してるかもしれない事実にちょっとショック。。
軽〜く登れると思っていたんだもっと。
でもってしんどいものだからひとりブツブツ言いながら歩く。
もうや〜めたと思ってるのに前に行く。
なぜかmoonを歌いながら歩く。
しまいには擦れ違う人がいても気にせず歌い歩く。
なんとなくしんどくなくなってきた。
ある一定の区間が一番そう感じたから、もしかして上の方に行くと人の意識より山の意識の方が勝ってきて人の思いが薄められていくのかな。。
でもしんどいのはきらい。
自然は好き。
だからしんどくない自然が好き。
山でなくても、森や洞窟、渓谷(←山か)、色々あると思う。
そっち系にしようかな!
それか、、、山筋ってできるのかしら!
でも筋肉というのは週に二回それをしているとキープされるもの、ということを考えると、たまに行くだけではやっぱりしんどいのかなあ。。。
それでも筋肉痛も体の節々もまったくなんともない今日で疲れも全然ないからすこしは日頃の後ろ足プッシュウォーキングはいい脚を作っているんだろう。
ということで、しんどくない山登りをするために、日頃のウォーキング方をさらにバージョンアップしよう、と今書きながら思う。
夜はどんな歩き方でも人目を気にせずできるんだけど。。
登山家の人はしんどいとか、のたまいてない。。
これは単に精神力の問題なのかな〜〜

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