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「ミッドナイトバス」を見に行ってきました。
見る前は、「おくりびと」を連想していました。
職業が深夜バスの運転手、マァ、インパクトはないけどネ。
でも、地方都市の魅力・・・PRにはなったと思います。
オイラの知っている場所、風景がたくさん、
それだけ、思い入れも、たくさん、
・・・ツッコミ所満載で、イカッタ。（笑）
原田泰造の優しそうな笑顔は生きていると思うけど、
主役の「利一」、オイラ、コイツ嫌いだ。（笑）
ネタバレになるから、これ以上書かないけど、
原作者が女性（伊吹有喜）なので、変に納得。
女性から見る男性は、こんな風に見えているのかナ？。
女性から求める男性の優しさは、こんな物を求めているのかナ？。
コレが男脳女脳の違いなのかナ？？？？？。
結果、みんな離婚をしていて、子供の心に負担をかけている。
映画の感想で、山ノ神と侃侃諤諤、喧喧囂囂、喧喧諤諤。（笑）
30年も一緒にいると、その内容は想定内。
たくさん話して、たくさん喧嘩して、
察して、良かれと思って、忖度して・・・。
割れ鍋に綴じ蓋とは、良く言ったものですネ。
山ノ神と一致した意見は、
男の子が、辛い事、色々な事を抱えながら、
言いたいことも言わないで、前向きな姿に、
・・・カッコイイと思った事。
冬になると夏よりお天気の関係で山へ行く回数が減るので、
本を読むことが多くなります。
ここ最近2冊購入したのですが、なんだかんだと読む時間が
足りないではありませんか
そしてまたここにきて『ミッドナイト・バス』
読んでみようと目論んでいますが、いつになることやら。
映画も良いけど、高くってなかなか気軽には行けません
本も、読み始めると、続けて読むけど、
読まなくなると、サッパリですネ。
映画だって、最近は年に1回か2回。
音楽も、貪るように聞いていたけど・・・。
今は何をしているのだろう・・・ボヤいている。（笑）
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