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弥彦・角田エリアは一番高い所で634mの里山です。登山コースもたくさん有り、毎日登っている人や、家族登山、学校登山、トレーニング、トレラン、沢登り、岩登りなど、人それぞれ色々な目的で、山を楽しんでいる人気のエリアです。オイラみたいに花見物が目的の人も多く、そして、今が一番人気の季節です。
角田山で書くと公認コースが7本有りますが、他に雪割草で有名な桜尾根コース、そして、宮前コース、極端な話、尾根の数、沢の数だけ道は有ります。公認コースも含め、そのほとんどが私有地です。民家の脇をすり抜けるような道も有ります。山菜取りの人達の使う道も有ります。どこまで、ヤマレコに載せていいのか、いつも迷います？。GPSログも簡単に載せる事ができますしネ。
もう一つ、今年、弥彦山の表参道で死亡事故がありました。それ以来、表参道は登山禁止になっています。それと、冬季通行止めの影響で車で入れない登山口も有ります。オイラはヤマレコだけでなく、YAMAPも覗きに行きますけど、「登山禁止の表参道を自己責任で登っている人がいます」なんてコメントや、入れないはずの駐車場に車が止まっている写真が有ったりするのを見かけます。「オヤ、それなら私も」と考える人もいたりして・・・。いくら自己責任と言ってもネ、考えすぎかもしれないけど、もし事故が起きて、当事者はともかく、家族からイチャモンを言われるかも・・・なんて思ったりしてネ。・・・そんな情報が無くても、レポートのクオリティは下がらないと思うけど。
「嘘も方便」。気を付けて下さい。オイラ、嘘つきですから・・・（笑）。人が識別できないよう写真を撮ったり、自動車のナンバーを消したり、GPSを書き換えたり、適当に手書きしたり、平気でやっています。人に迷惑をかけたくないし、文句も言われたくないし、自慢したい事も有るけど、隠しておきたい事も有るし、・・・「自信満々に嘘を書く」です（笑）。皆さんはどうなのかナ？。
来週は気温も上がるし、お山歩に行きたいネ。Spring ephemeralsが待っています（笑）。写真はコシノコバイモとキバナノアマナです。
公認・非公認、国有林・民地
考えようと思えばいくらでも考えることが出来、
都合の悪い方向に考えていけば、「登らない方がいいのかな」
ってな結論になります。
自治体と地主、一体どういう関係なんでしょうね。
自治体が作った登山ガイドってのも多くあるわけで、
まさか地主を無視して作成しているとも思えません。
登って良いところ・悪いところがハッキリしていれば
簡単なんですけどもね。
登るなと表示されれば登りませんし。
「自治体作成の登山ルートガイドと地権者との関係」。本が書けそうなタイトルですネ。その実情は良く分かりません。「登って良いところ・悪いところ」と言えば、基本的には、責任問題が絡むので、登山ルート以外は悪い所になると思います。民間の登山ルートガイドは？、出版社が責任を取るの？。ヤマレコのGPSトラックデータは？、ヤマレコ管理者の責任？、投稿者の責任？。登山は自己責任、当事者はそれで良いとして、家族はそれで納得ができるの？。・・・面倒臭い奴でスミマセン。
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