この秋の台風続きで、多摩川は増水したまま。
もしかして、普段水のない「さいかち窪は」?
すぐ近くの『角上魚類』の買い物ついでに、寄ってみました。(11/10(日))
すると、ここでは初めて見る湧水の流れがありました。
染み出る程度ではなく、とうとうと流れる水は、その窪地で一度幅を広げた後、
透き通ったまま新青梅街道をくぐる導水管へと向かっていました。
いつ来ても、全く水のなかった「さいかち窪」の清流を見るのは、今がチャンス。
晴天が続いて干上がれば、次がいつかは分かりません。
ただし、自然のまま残された場所なので、靴などは探検装備をおすすめします。
takasanpoさん、こんばんは。
なんと懐かしい辺り・・・さいかち窪というのですね、初めて知りました。
ガキの頃、夏休みの早朝は毎日曜のようにクワガタ探しに林に行っていました(w
川があって、大きな桑の木もあって・・・・もう半世紀近く??
角上魚類は今もたま〜に行きます。
fireboltさん、コメントありがとうございます。
私の職場が近くにあった20数年前は、常に干上がっていて、
水の流れを見ることはできませんでした。
(ごくたまに、チャンスはあったようなのですが。)
もっと前は、しっかり川だったのですね。
いつまで流れを保てるのか。角上ついでにまた寄ってみます。
今日、角上ついでにまた行ってみました。
すると、先週とはうって変わって弱々しい流れに。
またあの干上がった姿に戻るのも、間もなくでしょう。
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