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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:装備

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エスパース クロスオーバードームfについて
質問2018年03月06日 22:44 (2018年03月21日 23:18更新)
 無雪期縦走登山をおもにやっているものです。
 現在はアライのXライズ2を使っていますが、ソロテントでもっと軽いものがほしいので、エスパースのクロスオーバードームfを考えています。テントではなくツェルトであることは承知していますが、今お使いになっている方、もしくは以前使っていた方の使用感などを知りたいので、宜しくお願いします。
回答2018年03月10日 21:19 (2018年03月21日 23:18更新)
クロスオーバードームのfではなく、レギュラーサイズを使用しています。

https://www.yamareco.com/modules/diary/139630-detail-143863

なんといっても、その軽さと収納性が素晴らしいです。
また、設営もダブルより当然速いです。
撤収は生地に通気性がないためやや手間取りますが、慣れとコツでカバーできます。
耐風性も普通のテントと比べて劣っているとは感じません。

自分は以前はステラリッジ2を使っていましたが、
今後は無雪期の縦走ならメリットが生かせるクロスオーバードームを選びます。

トレードオフ項目としては、
・薄いので取り扱いにやや気をつかう→グランドシート必須、ポールの出し入れ注意。
・結露→通湿性があるとはいえ、ダブルより結露するが、気象条件、換気にもよる。
    タオルで拭き取るなど工夫と対策次第。
    水たまり対策のインナーシートがあればなおよい。
・雨→出入りが困難。自分は傘を持っていってます。内部への浸水はほぼない。
・スペース→幅、奥行、高さともソロなら十分。
 昨夏、たまたま隣にfを設営されたファストハイカーの方とお話しましたが、
 かなりの割り切りが必要な大きさ(小ささ)だと感じました。出入り口も短辺方向なので。
 レギュラーは長辺出入りなので、開放感・使い勝手は上だと思います。
・高山ではやや寒い。

工夫やひと手間を加えるのを厭わなければ、
ふたつ目の”テント”としては面白い選択だと思います。
Xライズ2と使い分けるのもいいと思いますよ。
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mutaballさん、ありがとうございます。
シングルウオールの使いやすさや使いにくさは、xライズで大体わかっていますが、サイズや結露については、やはり使っている人の意見が大事です。
fはやっぱり小さい感じがしますか。サイズを見て小さそうだな、とは思っていました。少し重くなってもレギュラーがいいかもしれませんね。検討してみます。
回答2018年03月08日 23:07 (2018年03月21日 23:18更新)
お尋ねのシェルターではなくモンベルのULシェルターを使用していますが、ご参考までに。
テントはステラリッジ2を所有していますのでテントとの比較はステラとなります。

軽さ:800g以下ですので圧倒的に軽いです。あまりに軽くて快適なので、ステラはシェルターを買って以来使用していません。

居住性:フライが無いので雨の日は出入り時に吹き込みがあるのと荷物置き場に困りますが、そこは割り切って大型のビニール袋やゴミ袋を持参してそれに入れて外に置いています。
モンベルはメッシュが出入り口にあるので、夏場も虫には悩まされません。
ほぼテントと同じ居住性かと思います。

耐候性:森林限界以上で使用したことがあり、雨でしたが夏場なので問題はありませんでした。ガイラインを張れば風には充分強いです。
耐寒性:マイナス10度まで経験をしていますが、マットを二重に敷けば問題はありませんでした。ちなみに、OMM classicのザックに入っているペラペラの背面マットとイナーシャの骨骨マットですので特に冬向けではありません。
耐久性:生地はペラペラですので、タイベックをグランドシートにし、内部には定番のSOLのヘビーデューティブランケットシートを敷いています。保温にもなり本体に傷もつきません。
結露:季節と天候にもより、そこそこ結露はしますが大きな問題とは感じません。

最近のシェルターは良く出来てるので、是非購入されて快適な登山を楽しんでください!

先に回答された方も仰ってます通り、軽さは正義です。
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kabekabekaさん、ありがとうございます。
 モンベルのシェルターも検討していました。形はテントとほぼ同じなのであとは使いかってかな、とは思っています。現在使っているxライズもフライはないので、ツェルトに荷物もまとめて外に出しています。
 やはりグランドシートは必要ですね。テントには使っていないので、その分の出費と重量も考慮にいれたほうがよさそうですね。参考にさせていただきます。
回答2018年03月07日 07:31 (2018年03月21日 23:18更新)
ざっくりとしか言えませんが・・・

居住性はかなり悪いです
雨は、しのげる程度
本当に森林限界以上で使うツェルトって感じですね
複数日程の登攀用で軽さ最優先のギアです
あの軽さは正義です
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bmwr1200rsさん、ありがとうございます。
ツェルトなので居住性を求めるのは無理なのですね。一番心配なのは風なので、その辺りをどう折り合いをつけるか、検討してみます。
回答2018年03月07日 01:05 (2018年03月21日 23:18更新)
同社ヘリテイジの生地としては同じエマージェンシードーム(シェルター型)、エマージェンシーソロシェルター(ツエルト型)を積雪期に2回以上使用している点状況です。
参考になるかわかりませんが、以前の版のファイントラック/ツエルト2ロングとの使用比較を述べます。

設営:きつすぎずにポールを固定できます。ポールを引き抜くのにも抵抗があまりないので中で引っかからず楽です。

生地が結露が若干しにくい:入り口を全開にして外気との気温差をなくすと結露はしません。ファイントラックのものはそれでも結露します。

保温性はテントより下:外気との差を3〜5度つけられます。ちょうど気温に対応する程度の本力の寝袋・マットを使っていた場合なので、そうでないとより下がるように思います。アライテント/江アライズ1を使っていた時は5〜10度くらい差をつけれていた。

耐風性はよい:ツエルト2ロングでは稜線など風が通る場所に貼ると、幕体にポールが引っ張られ天井が顔の高さまで降りてきてバサバサ大きな音を立ててしまいます。
エマージェンシードームの場合風速7mくらいなら、幕体がブルブル震えるもののなるもののバタつく音はしないのでうるさくなく、もちろん内部空間は保たれます。少し生地に風で音が鳴る程度の余裕があるのでミシンで縫ってテンションがかかるようにしています。

高さ:座高92僂世90僂離愁蹈┘沺璽献Д鵐掘爾脇阿とペグが浮くくらいあたりますが、105僂離┘沺璽献Д鵐掘璽鼻璽爐任呂△燭蠅泙擦鵝95cmのクロスオーバーFは94儖焚爾諒であれば充分に思います。それでも頭に天井の霜がついてしまうことはあると思います。


幅の細さ・広さ:展示品に入ったときクロスオーバードームfの75僂話罎埜きを変えたりするには十分な幅であると感じました。寝袋の両サイドに荷物を置いて寝袋を体に密着させる方法がとれる利点があると思います。ツエルトの場合サイドの壁が寝袋に触れやすい。

入り口:クロスオーバードームfは見た目通り狭くハイハイして出るくらい頭を下げないとあたる。

底割れ:幕内でも調理をしやすいのはいいのですが、シートを引かないと雪が入り込んできます。底割れは半分はボタンを外さないと調理スペースの確保はできないのでその間狭くなります。悪天候を考慮するならあってもよい機能かとは思います。ガスでの調理であれば気にする必要はないかと。

ベンチレーター:横なので煮炊きの湯気を逃がしにくい位置ではあるが、天井についてないので雨や雪がそこから侵入しにくくなっている。エマージェンシードームではドローコードで閉じても少しづつ入ってきてしまった。

総評:クロスオーバードームfは現状のシェルターの中で最軽量かつテントと同じように使えるモデルかと思います。寝る時間は歩く時間よりはるかに少ないので、疲れにくい・快適という優位性はあると思います。
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お礼 
Bus-climbさん、ありがとうございます。
長所、短所を書いていただき具体的で良くわかりました。
天井高は気になっていたのですが、私はチビなので大丈夫だと思いますが、寒い時期だとどれほど冷えるのか心配ですね。3シーズン利用予定なので、残雪の縦走に耐えられるかも課題です。
どこかの展示で張ってあるようなら、一度は入ってみて検討してみます。
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