こんにちは、昨日まで同じコースを歩いてきました。
私は小屋を全く利用しませんでしたが、同行者が三俣山荘で昼食、双六小屋で夕食を注文しました。
小屋での夕食というと宿泊者と同じメニューを思い浮かべますが、双六小屋は19時まで普通にカレーやラーメンを注文し、外のテーブルで食べるスタイルでした(よってお値段も1000円ちょっと)。
三俣山荘は外階段を使った２Fが食堂になっていました。。
ジビエ料理が名物みたいですね。一口もらったけど(^^;

もーれつに暑い4日間だったので、最終日に立ち寄ったわさび平小屋では冷えたりんごを買ってまるかじりしました。

水の確保が容易なコースなので、適切量を持てばかなり軽量化できると思います。
楽しんできてください!(^^)!

小屋で食事を貰う場合、半日前から準備を始めるので前日から予約されるとスムーズかと思います。販売用に関しては規模の大きな小屋は時期的に在庫も多いので切らさないと思うのですが荷揚げ次第ですので何とも言えないですね。

m100211さん、こんにちは。

断片的な返答になりますが。
1泊目の夜はパック米（または家で冷凍にしてきたご飯）＋冷凍した焼き肉等（メニューはまちまち）。いずれも1泊目夜には溶けてます（凍結した500ｃｃのペットボトルと一緒に保冷袋に保管）
2泊目以降は朝、早湯で3分パスタ（味は色々選べます）＋チーズやウインナー等がメイン。昼はパンがメイン。夜は乾燥米（各種）または袋ラーメン、天ぷらソバ、ペヤングソース焼きそば、ソーセージ等、おかずはまちまち、このローテーションが数日続く。レトルト食品は重いので1〜2泊の時しか持たないです。（ここのところは私も皆さんに聞きたいところです）

7月26日に「パック米の蒸し方　今回はクッキングシートを使用」という日記を書きました。パック米（または家で冷凍にしてきたご飯や小籠包など）を蒸すときには参考にして下さい。
https://www.yamareco.com/modules/diary/12758-detail-169497

小屋での食料調達：どの小屋でもカップめん類程度はあるようです。詳細は小屋に聞かれた方がよろしいかと。

小屋食：北アの小屋は原則小屋食OKが多いみたいですよ。雲ノ平は小屋食の経験があります、ただしあそこはテン場と小屋がかなり離れてます。実際に行かれた方の話でも、今年から小屋食NGになった、なんてこともありうるので、行かれる前に小屋に聞かれた方がよろしいかと。
混んでるとNGの小屋もあるし。原則、小屋はライスのお変わり自由みたいなので、大食漢にはありがたいです。以前、5月の涸沢ヒュッテで隣の男性が山盛りで5杯おかわりしたの見ました。

小屋ランチ：どの小屋もカレー、うどん、ラーメンなどのランチがあります。営業時間は11〜14時位かな？営業時間の詳細は小屋に聞かれた方がよろしいかと。もしくは、小屋のホームページに記載されてることが多いです。

追記：この質問箱で、フリーズドライ野菜が良いというので、自宅で試したら、乾燥キャベツ（富澤商店）が良かったです。戻し汁も美味しく色々応用できるし、キャベツなんかそのまま食べても美味しかったです。今戻しキャベツを使ったレシピを考えてるところです。

その時の質問箱「夜行バスでの食料調達方法」
https://www.yamareco.com/modules/plzXoo/index.php?action=detail&qid=4860