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蒸すといっても、余分に大きめの鍋を用意したりするのはイヤですよね。
今回�い諒�法を試してみました。この方法なら、用意するのは茶こし（24g）とクッキングシート。どちらもコッヘルにガス缶と共に入ります。
山での一般的な蒸し方。
� 崗�さなチタンマグ/シェラカップでパックご飯を温める in ５分」
http://donn-tacos.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/in-2d0c.html
この方法は何度か試したましが、自宅の常温（＋20度位）なら、うまくいったが、山で確か秋に試したら（パック米は凍結してない）、10分蒸しても隅の方が固かった。そして、現地では刃渡り3〜4センチ位のナイフのみで、パックにうまく穴を開けるのが難しかった。
＊このお方も「ほんの一部分硬いままほぐれていないところが残っていました」と言ってました。
＊追記：改訂版の続編がありました。
http://donn-tacos.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/in-0595.html
��当方の2番画像と同じ、ここに直接ご飯を入れてます。
https://blogs.yahoo.co.jp/terujunmatsu/62510269.html?__ysp=5bGx44Gn44OR44OD44Kv57Gz44Gu6JK444GX5pa5
当方はまだ試してないです。蒸されたご飯をうまく取り出せるかですね。茶こしにご飯が付き、ご飯がベチャベチャになる感じがしないでも無いですね。今度ためしてみます。因みにこの方法は、肉まん、あんまん、小籠包を蒸すのに適してます。
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山ではムリがあります。理由は大きな鍋と大量の水が必要。昔、かぐらBCテント泊（4月）で湯煎したが、鍋が小さく途中でひっくり返したりして30分湯煎したが、まだ固かった。水とガスを大量に使うのでNGでした。
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�ず２鵝⊆�宅で試した蒸し方。
画像1。クッキングシートにテンションをかけ、＋ドライバー（小）等で穴を開ける。ペーパーの端の方まで開ける必要はありません。サランラップは不向きです、穴がすぐに裂けてしまいます。クッキングシートは強く引っ張らなければ穴が裂けて破れる事はありません。
画像2。コッヘルより少し経の小さめの茶こしを100均で購入します。茶こしを少しつぶして逆さにしてコッヘルに入れます。水を100〜200ｃcほど入れます
＊冬の日帰りハイクでは肉まん、あんまん、小籠包等を蒸かして食べました。
画像3。クッキングシートをコッヘルに入れ、次にパック米を入れクッキングシートの余白で軽く包み、コッヘルの蓋をします。バーナーを点火し、沸騰したら、弱火にして5〜7分（パック米の温度により加減してください）。蒸されたご飯はシートにくっつくことはありませんし、シートが湯気でぐちゃぐちゃになることも有りませんでした。余った湯はスープなどに使います。
8月にテント泊山行を予定してるので、�い鮖遒靴討澆泙后��´�のように失敗することは無い感じです。心配だったのが穴を開けたクッキングシートの強度でしたが、問題なかったです。クッキングシートは事前に穴を開けて持参します。
＊キッチンペーパーはクッキングシートの間違えでした。クッキングシート（耐熱温度250度、20分）に訂正しました。
