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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:装備

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緊急度 3装備
ココヘリの使い方は難しいですか?
質問2022年03月04日 15:05 (2022年03月08日 10:22更新)
表題について質問箱などを検索していますが、極基本的なことがわからずに迷っています。現在70歳で所属している山の会で月2回、単独で同じく月2回程度登っています。年齢を考え、万一に備えてココヘリを利用しようかと考えていますが使い方は簡単なのか?現在ココヘリキャンペーン中のようですが、その中にも使用方法が見当たりません。
現在ご利用中の方でご回答いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
回答2022年03月07日 09:19
ご回答者の皆様方へ
 たくさんのご回答をいただき、またURLも貼り付けていただくなどご親切な対応をありがとうございました。本日朝、ココヘリキャンペーン画面から契約申し込みを完了いたしました。近日中に届く予定です。
 今後はグループ、単独の山行に携帯していきますが、これが実稼働しないように
十分注意を払って登山を楽しみたいと考えております。
 皆様方も安全で楽しい登山ができますように御祈願致します。
Hama_Yan
回答2022年03月06日 14:53
jupitaさんが電源スイッチのお話しをされていますが、入れ忘れ防止のために現行タイプには電源スイッチがついていません。
バッテリーは2ヶ月保つそうですから、毎月4回山歩きされるのでしたら毎月末に充電しておけば、あとは一切手間要らずです。
ココヘリ本体がザックの奥深くにあると電波の飛びが悪くなるようで、露出携帯を推奨しているようです。
私はザック外付けだと水没や紛失の可能性が高いので、ポシェットに入れて携行しています。

山の会に入られているそうですので、会山行の場合はリーダーが計画書を作成して管理者がいるハズなので遭難時の手続きの心配はありませんね。
個人山行でも会に報告すると思いますが、報告しない場合はご家族に最低限「野坂岳へ北方尾根から」程度のメモを残してゆかれればあとは会が手続きしてくれるハズです。

事故にあった場合、早く見つかってあげる事が最後の義務だと思いますので、装備される事をおすすめします。
回答2022年03月06日 13:58 (2022年03月06日 16:02更新)
Hama_yan さん、
解像度が低いので、見づらいですが、こんな感じでリュックにホルダーで止めています。
本体には、細引きの紐の先に、留め具を付けてリュックに括り付けています。
https://api.yamareco.com/modules/yamareco/include/tmp_imgresize.php?maxsize=800&did=4031128&fname=76d993836118ccfb96f2917c9a7ae346.JPG

活動記録はこちら: https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4031128.html
なお、以前もスイッチを入れ忘れて出かけたことがあります。スマホについてくるピンのようなものがないと電源を入れられません(本体と一緒についてきます)。ちょうどこのホルダの爪と本体の間にうまく入ったので、そこにピンを挟んでいます。(この日はいつも通っていた道なので、スイッチ入れず仕舞いでした)

↓(最近のは、電源入れるボタンがないのですね。今気づきました)
https://www.yamareco.com/modules/diary/40420-detail-263720
回答2022年03月05日 20:51 (2022年03月05日 20:54更新)
Hama_Yanさん、
使い方です。
 出発前に充電して、電源をピンで押します。下山後は、もう一度ピンで電源を押して切っておきます。それで終わります。
 ココヘリ自体は「電源が入ってたら電波(IDを持っています)を出し続ける」デバイスです。何か危ない時にだけ電波を発信するものでなく、常に発信しているのがポイントです。
活用シーンです。
 なお、電波は10km 位電波が飛ぶと聞いています。行方不明になった時に、おおよその山域(「例えば白山に行ってくる」)と家族に伝えておけば、家族からココヘリの連絡先に「白山に行くとでかけました」→ヘリで白山に出動→電波を受信し場所特定。という流れになります。
回答2022年03月05日 16:56 (2022年03月05日 22:21更新)
登山の時、充電されている状態で携帯しないといけません。充電がされていなかったり、家に置いてあったりすれば、捜索することができません。家族がココヘリに「山に行って連絡がない」といっても場所が特定できないとどこを捜索すればいいのか、ココヘリが捜索できません。発信機の電波の届く範囲は10数キロメートルです。ココヘリのIDとどの山のどのルートに行くと捜索を依頼する家族に伝えておかないといけません。ココヘリのHPに自分の登山届することもできますが依頼がないと捜索しません。遭難場所を特定し、ココヘリは警察消防などに通報するだけで、救助行為はありません。発信機には電源の入れ忘れを防ぐため電源スイッチはなくなりました。月一度の充電が必要です。充電は付属のUSB充電ケーブルでパソコンのUSB端子やUSB端子のある充電器に接続し行います。クレジット払い、銀行振込みもできます。
私もあなたと同年齢で単独行なので利用しています。
詳しくは
https://www.cocoheli.com/
初期設定〜山での使い方
https://www.cocoheli.com/ch/online-manual