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ルートID: r1192 入門 日帰り 甲信越 日本百名山

美ヶ原 【日本百名山 No.61】
うつくしがはら

濃い緑山行に最も適した時期 薄い緑山行に適した時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
北アルプスの大展望と高原ハイキングを楽しむ日本百名山。
四季を通じて様々な一面を見せる美ヶ原は初心者から上級者まで、どんなレベルの方でも楽しむことができます。
日程に余裕があれば王ヶ頭ホテルや山本小屋に泊まり、のんびりと滞在するのもおすすめです。
※2020年09月24日更新
ルート長9.8km
登り標高差94m
下り標高差94m
行程概要: 牛伏山(1990m) → 牛伏山(1990m) → 塩くれ場(1965m) → 王ヶ頭ホテル(2031m) → 美ヶ原(2034m) → 烏帽子岩(1960m) → 塩くれ場分岐(1920m) → 塩くれ場トイレ(1966m) → 塩くれ場(1965m)

【美ヶ原・霧ヶ峰】美ヶ原の詳細解説

\ おすすめポイント /
  • 山頂からの大パノラマ
  • 気持ちの良い高原でのハイキング
  • 日本百名山
モデルプラン
1日目
歩行時間:4時間30
山本小屋ふるさと館〜塩くれ場〜王ヶ頭〜王ヶ鼻〜烏帽子岩〜百曲下降点〜山本小屋ふるさと館
登山計画書作成 《ヤマレコらくルート》
http://yamare.co/N9NdFG
山と高原地図 《ヤマプラ》
http://yamare.co/R8xtTT
コース概要 山本小屋ふるさと館前の駐車場から歩き始める。
まずは展望に優れる牛伏山を往復しよう。放牧地の中に作られた石畳の道を15分ほど緩やかに登れば山頂に立つことができる。
目立たないピークだが、ここはぜひ訪れたいところだ。
山頂から山本小屋ふるさと館へ戻り、美ヶ原の王ヶ頭へと向かう。
未舗装の車道を進み、美しの塔から塩くれ場へと進む。分岐を右手に進むと40分ほどで王ヶ頭ホテルにたどり着く。
山頂はこのホテルの裏手となる。
王ヶ頭から王ヶ鼻へと向かい、展望を楽しんだらアルプス展望コースで山本小屋ふるさと館へと戻る。
烏帽子岩周辺は岩壁の際を進むので転落には十分注意したい。
計画書提出先 長野県警察本部または松本警察署地域課
※登山口に登山計画書提出ポストあり。
宿泊 なし。
交通 JR中央東線下諏訪駅よりタクシー(11,000円前後)にて道の駅美ヶ原へ。
※1日1便の臨時バスのみ運行。ただし滞在時間が2時間ほどとなり日帰りは不可能。
(2020年度は運休中)
※王ヶ頭ホテル・山本小屋に宿泊する場合には松本駅からの無料送迎あり。
(山本小屋ふるさと館前で降車することも可)
駐車場 道の駅美ヶ原・山本小屋ふるさと館前に町営無料駐車場あり。
アドバイス 王ヶ頭ホテルで宿泊すると美ヶ原の魅力を存分に楽しむことができる。
(夜景・ナイトハイクなどがおすすめ)
王ヶ鼻と烏帽子岩周辺は切り立った岩壁になっている。転落には十分注意したい。
ルート上で問題となる箇所は少ない。ただし悪天候時は見通しが利かない場合があるので無理な行動は慎もう。
サブコース 特になし。
エスケープルート 特になし。
入浴 《菅野温泉》
下諏訪町の共同浴場。明治19年創業のレトロな雰囲気が旅情を誘う。町民向けに作られており入浴料は240円と格安だ。
https://shimosuwaonsen.jp/item/751/
おすすめ周辺情報 《小林》
下諏訪はグルメの町として知られるがその代表格はうなぎだ。中でも「小林」のうなぎは美味で週末は多くの人で賑わう名店。
https://unagikobayashi.com/
《チャボ食堂》
下諏訪駅近くの大衆食堂。ここの「チャボカツ丼」は豚肉ではなく鶏肉を使用した人気の一品。
https://shimosuwaonsen.jp/item/639/
《宝華》
下諏訪町の中華店。油そばや水餃子が人気で週末は入店待ちになることもある。
https://goo.gl/maps/RbMJXUmcbE4216tN8
《ひとつぶの麦》
気兼ねなく落ち着けるカフェ。各種洋食や人気のチーズケーキなどが味わえる。
https://ja-jp.facebook.com/hitomugi2016/
《山喜珈琲店》
本格的な珈琲が楽しめる。イートインスペースがあり自家製焙煎珈琲と美味しいケーキ類で寛ぐことができる。
https://ja-jp.facebook.com/yamaki2010
1
山本小屋ふるさと館前の駐車場から歩き始める。
まずは牛伏山を往復しよう。
2
放牧地の中に作られた石畳の道を緩やかに登っていく。
3
歩き始めてから15分ほどで牛伏山の山頂に到着する。
ここからの展望は素晴らしいのでぜひ立ち寄りたいところだ。
4
山頂付近から望む後立山と槍・穂高連峰。
角度的にすべての山をはっきりと目視することができる。
5
長閑な牧草地の背後に連なる木曽御嶽山と乗鞍岳。
6
こちらは志賀・上信国境稜線の裏岩菅山から四阿山・湯ノ丸山・篭ノ登山などの山々。
7
展望を楽しんだら駐車場へと戻り美ヶ原(王ヶ頭)を目指そう。
8
山本小屋ふるさと館前から未舗装の道を塩くれ場へと向かう。
9
途中にはポニーと触れ合える場所がある。
行程自体が容易なのでファミリーでも十分安全に楽しめるだろう。
10
塩くれ場までは放牧地の中を進む。
人懐っこい牛が寄ってくることもあるが素手で触れるのは止めよう。
(Covid-19の影響により立て看板あり)
11
駐車場から20分ほどで美しの塔を通過する。
美ヶ原は濃霧時に迷いやすいことから目印として建設された。
12
さらに進むと放牧地の背後に八ヶ岳連峰が見えてくる。
左手の特徴的なピークは蓼科山だ。
13
美しの塔から10分ほどで塩くれ場に到着する。
牛達のミネラル補給のため大きな石の上に塩が撒かれている。
14
分岐を右へ進み王ヶ頭へ向かう。
正面には長野県内の放送局(NHK長野・テレビ信州・信越放送・長野朝日放送・長野放送)やFM放送局・中部電力・東京電力・NTTドコモ・JR東日本・建設省などの電波塔が建っている。
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未舗装の車道を緩やかに登れば王ヶ頭ホテルへとたどり着く。
この建物の裏手が王ヶ頭の山頂だ。
16
王ヶ頭ホテルからわずかな距離で王ヶ頭の山頂に到着だ。
ここには三等三角点(点名:美ヶ原)が設置されている。
17
正面に北アルプスの槍・穂高連峰と乗鞍岳・木曽御嶽山を望みながら王ヶ鼻へ向かう。
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王ヶ頭から下ると武石峠方面へ続く未舗装の林道と合流する。
19
林道を進み分岐を左に分けると王ヶ鼻に到着する。
ここは王ヶ頭より展望に優れており落ち着いて休憩できるところだ。
20
王ヶ鼻は溶岩台地が侵食された際(きわ)になっている。
足元は深く切れ落ちているので転落には十分注意したい。
21
ここからは筆舌に尽くし難い展望が広がる。
眼下に広がる松本平の後方には後立山から槍・穂高連峰・乗鞍岳・木曽御嶽山を望む。
22
さらに中央アルプスから南アルプスの山々が連なる。
手前のピークは鉢伏山と二ツ山だ。
23
王ヶ鼻から王ヶ頭方面へ戻り分岐をアルプス展望コースへと進む。
24
分岐から溶岩台地の際を進むと烏帽子岩に到着する。
柱状節理が発達した岩場はクライミングのゲレンデになっている。
25
ハナイカリ
(花碇)
全国各地の山地から亜高山帯に自生する。美ヶ原の本種は背がやや低いことが特徴。
開花時期は8-9月。
26
イブキジャコウソウ
(伊吹麝香草)
クジャクチョウ
(孔雀蝶)
名前の通り麝香(じゃこう)香りが特徴的な低木。
開花時期は7-8月。
クジャクチョウは中部以北の高山帯で見られる。飛来時期は5-9月。
27
ハクサンオミナエシ
(白山女郎花)
秋の七草として知られるオミナエシの高山性亜種。
開花時期は7-8月。
28
クサボタン
(草牡丹)
日本の固有種でキンポウゲ科の有毒植物。トリカブトと同類であり強力な毒性のアネモニンを持つ。
開花時期は8-9月。
29
タカネマツムシソウ
(高嶺松虫草)
日本の固有種でマツムシソウの高山亜種。背が低く花が大きいことが特徴。
開花時期は8-9月。
30
アルプス展望コースは常に北アルプスの展望が広がる気持ちの良いルートだ。
31
やがて三城(百曲り)方面との分岐点を通過する。
ここは左に進み往路で通過した塩くれ場へと戻る。
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塩くれ場を通過すると後はのんびりと山本小屋ふるさと館へと戻るだけだ。
33
【入浴】
「菅野温泉」は下諏訪町の共同浴場。
明治19年創業のレトロな雰囲気が旅情を誘う。町民向けに作られており入浴料は240円と格安だ。
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【おすすめ周辺情報】
下諏訪はグルメの町として知られるがその代表格はうなぎだ。
中でも「小林」のうなぎは美味で週末は多くの人で賑わう名店だ。
35
【おすすめ周辺情報】
「チャボ食堂」は下諏訪駅近くの大衆食堂。
ここの「チャボカツ丼」は豚肉ではなく鶏肉を使用した人気の一品。
36
【おすすめ周辺情報】
「宝華」は下諏訪町の中華店。
油そばや水餃子が人気で週末は入店待ちになることもある。
37
【おすすめ周辺情報】
「ひとつぶの麦」は気兼ねなく落ち着けるカフェだ。
各種洋食や人気のチーズケーキなどが味わえる。
38
【おすすめ周辺情報】
「山喜珈琲店」では本格的な珈琲が楽しめる。
イートインスペースがあり自家製焙煎珈琲と美味しいケーキ類で寛ぐことができる。
※上記の情報は記事更新日(2020年09月24日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。

※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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