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男体山 【日本百名山 No.36】
男体山 【日本百名山 No.36】なんたいさん
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
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開山を迎えた男体山の表参道から、中禅寺湖を眺めながら山頂を目指します。
道中は比較的単調になりがちですが、シロヤシオの群落を愛でながら素晴らしい展望の山頂に立てば疲れも忘れることでしょう。
道中は比較的単調になりがちですが、シロヤシオの群落を愛でながら素晴らしい展望の山頂に立てば疲れも忘れることでしょう。
※2019年04月27日更新
ルート長7.6km
登り標高差1203m
下り標高差1203m
行程概要:
二荒山神社中宮祠(1282m)
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一合目(1332m)
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三合目(1550m)
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四合目(1667m)
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五合目(1794m)
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七合目(2061m)
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八合目 瀧尾神社(2213m)
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九合目(2340m)
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二荒山神社奥宮(2484m)
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男体山(2486m)
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二荒山神社奥宮(2484m)
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九合目(2340m)
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八合目 瀧尾神社(2213m)
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七合目(2061m)
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五合目(1794m)
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四合目(1667m)
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三合目(1550m)
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一合目(1332m)
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二荒山神社中宮祠(1282m)
地図/標高グラフ
【奥日光・男体山】男体山の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2019年04月27日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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http://yamare.co/5hu0kl
登拝門を越えるとすぐに急な石段の登りとなるが、わずかに進むとブナ林の中を歩くようになる。
1合目から2合目を通過すると3合目で舗装された林道に出る。
4合目まではこの林道を緩やかに登ることになる。
4合目の鳥居からが本格的な登山の開始だ。
シロヤシオが咲く樹林帯を登ると避難小屋が建つ5合目に到着する。
ここから7合目までは岩が積み重なった歩きにくい急登となる。厳しい登りが続くので焦らずに歩みを進めよう。
7合目の鳥居を過ぎて、尚も急な登山道をたどると瀧尾神社が建つ8合目に到着する。
眼下には中禅寺湖が広がる休憩適地だ。
8合目上からは岩場も終わり、緩やかに9合目へと登っていく。
9合目からわずかに登れば森林限界を迎え、赤砂礫の道をたどると男体山の山頂へと到着する。
下山は往路を戻るが、急な下りが続くので転倒には十分注意したい。
※登山口に登山ポストあり。
※混雑している場合は現地係員の指示に従うこと。
男体山はその全体が二荒山神社の御神体であり私有地である。不浄とされていることは厳に慎むこと。
技術的には容易だが体力的には厳しい山だ。万全の体調で登山を行いたい。
独立峰のため強風には要警戒だ。
8合目より上部に雪が残る場合があるので軽アイゼンを用意しておくと安心だ。
市営の日帰り温泉施設。週末は混雑するが施設自体が広く不自由することはないだろう。
http://www.kousha.or.jp/spa_yashio.php
ソースカツ丼がおすすめ。週末は並ぶこともある人気店だ。
https://goo.gl/maps/4fDj39516ay
《さんフィールド》
気負わず入店できる創作料理のカフェ。ここの湯葉ランチは日光の名産をたっぷりと味わえる。
http://www.mes005.com/nikko-yuba.html
《みはし》
カジュアルなステーキハウス。地場産・栃木牛のシンプルなステーキは肉の味わいが素晴らしい一品。
http://www.meiji-yakata.com/ja/mihashi/
《日光くじら食堂》
日光で絶大な人気をほこる。おすすめはオムライス。
http://www.nikkokujirasyokudou.com/
《TOKI珈琲店》
珈琲の専門店。こだわりの珈琲と自家製のスイーツでのんびりとした時間が過ごせる。
https://www.tokicoffeeten.com/
《さかえや》
東武日光駅前にある。あげゆばまんじゅうが人気の一品。お土産や車中での小腹の足しに最適。
http://www.sakaeya.net/