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ルートID: r645 中級 1泊2日 大台ケ原・大杉谷・高見山 2017年10月

大杉谷から大台ヶ原

公開日:2017年10月01日
濃い緑山行に最も適した時期 薄い緑山行に適した時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
国内でも屈指の名渓・大杉谷をたどり大台ヶ原を目指します。変化に富んだ山歩きと渓谷美を存分に堪能しましょう。
ルート長14.7km
登り標高差1399m
下り標高差121m
行程概要: 大杉谷登山口 → 桃ノ木小屋 → 庄野ヶ浜 → 光滝 → 堂倉小屋 → 大台ヶ原山(1695m) → 展望台分岐(1655m) → 大台ケ原駐車場(1590m)
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【大台ヶ原南部】大杉谷から大台ヶ原の詳細解説

\ おすすめポイント /
  • 深山幽谷の渓谷美
  • 変化に富んだ山歩き
  • 日本百名山
モデルプラン
1日目
歩行時間:5時間30
大杉峡谷登山口〜宮川第3発電所〜大日堯狙號滝休憩所〜猪ヶ淵〜平等堯租蹈量攣海硫
2日目
歩行時間:6時間40
桃ノ木山の家〜七ツ釜滝〜堂倉吊橋〜堂倉避難小屋〜シャクナゲ平〜日出ヶ岳〜大台ヶ原ビジターセンター
山と高原地図 《ヤマプラ》
http://yamare.co/GDWV9W
コース概要 大杉谷登山口から歩き始める。
舗装された車道を進むが、ほどなく林道となり宮川第三発電所の脇を通過する。
ここからすぐに沢沿いの水平道となるが、転落や転倒には十分注意したい。場所によっては鎖も設置されている。
大日吊橋・能谷吊橋・地獄谷吊橋と渡るが、河原に降りる箇所もあり比較的穏やかな渓相を楽しむことができる。
日浦杉吊橋から千尋滝前休憩所を通過すると、再度水平道となり岩場も多くなってくる。
猪ヶ淵までは気の抜けない箇所が続くので、足元に十分注意を払って歩こう。
ニコニコ滝から平等吊橋を渡ると左右の岩場が圧倒的な迫力で迫ってくる。
桃ノ木吊橋を渡ったところが桃ノ木山の家となる。
今日はここで1泊となる。
翌朝は桃ノ木山の家を出てすぐに、高度感のある水平道となる。
七ツ釜滝吊橋を渡り、鎖が設置された高巻き道を進めば大崩壊地に到着する。
累々と積み重なる巨岩を縫うように進み河原に降り立つ。
多くの滝を見ながら隠滝吊橋・堂倉吊橋を渡ると道は大杉谷から離れ、大台ケ原へ向けて尾根上を進むようになる。
堂倉避難小屋までは木の根の段差がやっかいな急登が続く。
避難小屋からシャクナゲ坂を登れば下草の笹原が気持ちよい落葉樹林帯を進むようになる。
やがて大きなやぐらが見えてくれば、最後のひと登りで日出ヶ岳の山頂に到着する。
ここからは遊歩道として整備された道を下り、大台ヶ原の駐車場へ向かうだけだ。
計画書提出先 三重県警察本部または大台警察署地域課
※大杉谷登山センターまたは登山口に登山計画書提出ポストあり
宿泊 桃ノ木山の家 0597-32-2052
※事前予約を推奨
交通 JR紀勢本線三瀬谷駅より徒歩にて道の駅おおだいへ。
道の駅おおだいより大杉谷登山バス(大杉峡谷登山口行き:2,500円)にて大杉峡谷登山口バス停へ。
※三瀬谷駅から道の駅おおだいまでは徒歩2〜3分。
※大杉谷登山バスは完全予約制で人数が集まらない場合には運行されない事がある。
http://www.ma.mctv.ne.jp/~s-pearl/
※列車に乗り遅れるとすべての計画が崩れるので留意のこと。
駐車場 登山口に無料駐車場あり。
アドバイス 9月中旬〜下旬まではヒルが多いので入山は控えたほうが無難。
沢沿いを進むので悪天候時や雨天の直後等は立ち入らないように心掛けよう。
沢沿いの道は桟道や高巻き道が多く転落には要注意だ。
堂倉避難小屋は基本的に宿泊禁止だ。過去には指導を受けた例もあるので注意すること。
サブコース 逆コースは転落のリスクが高まるのでおすすめできない。
時間と体力に余裕があれば大蛇瑤卜ち寄ることをおすすめしたい。
エスケープルート 特になし。
入浴 《入之波温泉・山鳩湯》
自家用車の場合なら最も近い温泉になる。
http://www.yamabatoyu.yoshino.jp/
おすすめ周辺情報 《上北山物産店》
うどんと柿の葉寿司のセットはヤマレコにも多く登場する人気メニューだ。
https://www.facebook.com/465969536935065/
《馬酔木》
国道169号線沿いの焼肉店。リーズナブルでボリューム満点。猪肉が絶品だ。
https://goo.gl/maps/zvRi6Bbygaq
《うわきや》
関西では珍しい本格的な関東おでんのお店。
https://goo.gl/maps/fdxSSA1fkaz
1
JR紀勢本線三瀬谷駅にて下車。ここから歩いてすぐの所にある「道の駅おおだい」まで移動する。
2
「道の駅おおだい」から運行される登山バスに乗って登山口まで移動する。バスは完全予約制だ。
3
大杉のバス停に立ち寄る。ここには登山ポストとトイレがある。
4
バスの終点が登山口だ。
5
ここにも登山ポストとトイレがある。
6
【1日目】
いよいよ大杉谷へ向けて出発する。
最初はわずかだが舗装された道を歩く。
7
宮川第三発電所の脇を通過する。
8
すぐに沢沿いの高巻き道になる。転落には注意したいところだ。
9
「くさりしっかりつかめ」
しっかり整備されているので鎖を頼りに進もう。
10
大杉谷の流れはエメラルドグリーンが映えて美しい。
11
大日吊橋を通過する。
数多い吊橋の中で最初に渡るのがこの吊橋だ。
12
次は能谷吊橋を通過する。
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吊橋を渡って下ると能谷河原に到着する。
14
次は地獄谷吊橋を渡る。
15
断続的に表れる鎖場。
細かいアップダウンも多い。
16
京良谷出合付近は休憩に適している。
河原に降りてゆっくりしたいところだ。
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日浦杉吊橋は高く長いが新しいので揺れは少ない。
18
わずかに進めば千尋滝が圧倒的なスケールで岩肌を流れ落ちる。
19
千尋滝前休憩所に到着。
20
再度鎖場に突入。
この辺りは濡れている事が多くスリップには注意したい。
21
猪ヶ淵辺りまでは気が抜けない道が続く。
22
まもなく猪ヶ淵だ。
23
猪ヶ淵に到着。
幻想的なゴルジュの奥にはニコニコ滝が見える。
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平等吊橋を通過する。
25
吊橋からわずかに進めば大杉谷の看板がある。
ここまで来れば桃ノ木山の家はそう遠くない。
26
桃ノ木吊橋を渡れば桃ノ木山の家に到着だ。
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初日はここに泊まる。
小屋は古いながらも清潔で評判も良い。
28
大杉谷らしい素朴なお土産も多い。
29
夕食はカレーライス。
トンカツと海老フライのバージョンがある。
(2017年現在)
30
1日目が終了。
大杉谷は森閑の世界に包まれる。
31
【2日目】
2日目のスタート。
まずは朝食から。
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早朝に出発する場合にはお弁当を頼むことができる。
ちまき弁当は美味しいと評判だ。
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桃ノ木山の家を出発。
できるだけ早い時間に出たいところだ。
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すぐに鎖が続く岩切り道となる。足元に注意しよう。
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日本の滝百選にも選ばれている七ツ釜滝。
なんとも素晴らしい景観だ。
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七ツ釜滝吊橋を渡る。
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沢身は穏やかになるが道は相変わらず鎖場が続く。
ここを通過するとまもなく大崩壊地だ。
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正面に沢をふさぐような大崩壊地が見えてくる。
39
大崩壊地は道標とペンキに導かれ越えていく。
足元は思ったほど悪くない。
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崩壊地を越えると渓相は一変して穏やかな雰囲気となる。
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前方に光滝。
ここからは滝が続く見所だ。
42
隠滝吊橋から隠滝。
気が付かずに通過してしまう人も多い。
43
この辺りは素晴らしい渓谷美が続くところだ。
44
対岸には与八郎滝。2条で流れ落ちる美麗な滝だ。
45
堂倉吊橋を渡る。
46
わずかに進めば堂倉滝が圧倒的な存在感を見せる堂倉滝上吊橋に到着する。
ここから道は大杉谷を離れて尾根上の急登となる。
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ひたすら急登。
木の根の段差がつらいところだ。
48
一気に標高を稼ぐ。
一部鎖場もあるので足元には十分に注意を払いたい。
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登り切ると林道に出る。
わずかな距離で堂倉避難小屋に到着する。
50
堂倉避難小屋。
清潔な避難小屋だが使用(宿泊)は禁じられている。非常時の使用のみにとどめよう。
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避難小屋からシャクナゲ坂に取付く。
ここもなかなかの急登だ。
52
やがて落葉樹林の緩やかな尾根をたどるようになる。下草の笹が気持ち良いところだ。
53
日出ヶ岳の直下は急な階段の登りとなる。
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大きなやぐらが建つ日出ヶ岳山頂に到着する。
55
よく整備された遊歩道を使って下山を開始する。
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立ち枯れのトウヒが目立つ。
大台ヶ原らしい風景のひとつだ。
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山頂から30分ほどの下りで大台ヶ原駐車場に到着する。
これで大杉谷の旅は終了だ。
58
【入浴】
大台ヶ原からの帰路で入浴となると難しい。
自家用車の場合には入之波温泉「山鳩湯」が近くおすすめだ。
59
【おすすめ周辺情報】
「上北山物産店」のうどんと柿の葉寿司のセットはヤマレコにも多く登場する人気メニュー。
60
【おすすめ周辺情報】
国道169号線沿いの「あしび焼肉店」はリーズナブルでボリューム満点。
猪肉が絶品だ。
61
【おすすめ周辺情報】
大和上市駅前の「うわきや」は本格的な関東おでんのお店だ。
※上記の情報は変更になる場合があります。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。

このルートで登る山/通過する場所

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