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ヤマレコ

最終更新:navecat
基本情報
標高 535m
場所 北緯34度16分46秒, 東経132度19分10秒
弥山山頂からの眺望、眼下に見える瀬戸の多島美は伊藤博文を
して「日本三景の一の真価は頂上の眺めにあり」と言わしめた
ほどです。

また、太古より大切に守られてきた弥山原始林は1929年、国・
天然記念物の指定を受け、1996年には世界遺産として登録され
ました。日本の縮図ともいうべき多様な植物が生育する神々が
棲む森は1万年以上も前から変わらぬ営みとともに奇跡の景観を
作り上げています。

弥山山頂では飲料水・食事の販売はありません。
近いところではロープウェイ・獅子岩駅、弥山本堂・霊火堂横に
ある飲料水の自販機をご利用ください。

山頂展望台の利用可能時間=10:00〜16:00
             トイレは24時間使用可

                   (2017年2月15日現在)
山頂
分岐
トイレ
危険個所
展望ポイント

山の解説 - [出典:Wikipedia]

弥山(みせん)は広島県廿日市市宮島町の宮島(厳島)の中央部にある標高535 mの山。古くからの信仰の対象になっている。
山頂には2013年に建て替えられた展望台「宮島弥山展望休憩所」がある。伊藤博文は「日本三景の一の真価は頂上の眺めにあり」と絶賛した。
周辺海域(瀬戸内海)および島全体として、瀬戸内海国立公園内に位置しており、弥山の山麓は、ユネスコの世界遺産「厳島神社」の登録区域の一部となっている。
北側斜面には、国の天然記念物となっている「瀰山原始林」が存在し、暖温帯性針葉樹のモミと南方系高山植物ミミズバイの同居やヤグルマの群落など、特異な植物・植生の分布が見られる。登山中には鹿に出会うこともある。
平安時代の大同元年(806年)に空海(弘法大師)が弥山を開山し、真言密教の修験道場となったと伝えられる。ただし、空海が厳島を訪れたことを示す記録は存在しない。
山頂付近には御山神社(みやまじんじゃ)、山頂付近から山麓にかけては大聖院の数々の堂宇、裾野には厳島神社を配し、信仰の山として古くから参拝者が絶えない。
山名については、山の形が須弥山に似ていることからという説や、元は「御山」(おやま、みやま)と呼んでいたのが「弥山」となったという説などがある。なお、山頂にある三角点の名称は「御山」である。
山頂一帯に見られる巨石群は磐座とみられる。磐座を祭祀対象とする山岳信仰の開始は一般に古墳時代以降とされる。厳島沿岸部に複数存在する縄文遺跡および同時期の遺跡である地御前南町遺跡など対岸の縄文遺跡からも祭祀に関わる明瞭な遺物は確認されていない。郷土史家の木本泉はこれを縄文時代の祭祀遺跡と主張するが資料的裏付けに欠ける。弥山中腹からは古墳時代末以降の祭祀遺跡が発見されており、弥山に対する山岳信仰はこの頃始まったものと考えられている。
弥山北側尾根上の標高270-280メートル地点にある岩塊群周辺の山中から、古墳時代末から奈良時代にかけての須恵器や土師器、瑪瑙製勾玉、鉄鏃などの祭祀遺物が採集されており、山頂から麓の斎場に神を招き降ろす祭祀が行なわれた磐座に比定する説がある。弥山の本堂付近からは奈良〜平安時代頃の緑釉陶器や仏鉢などが出土した。弥山水精寺(大聖院の前身)は従来鎌倉時代に対岸から移設したとされていたが、より古い時代に創建された可能性がある。

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