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ナムチャバルワ(Namcha Barwa 南迦巴瓦峰)

基本情報
標高 7842m
場所 北緯29度37分53秒, 東経95度03分17秒
カシミール3D
南迦巴瓦峰
1992年10月30日初登 日本山岳会、中国登山境界合同隊
インドとの国境未確定地域に近いヤルツァンポ川屈曲部にあり、長く外国人の立ち入りが不許可だったため遅くまで残った未踏峰だった。
山頂
他の宿泊施設
食事

山の解説 - [出典:Wikipedia]

ナムチャバルワ()は、チベットのヒマラヤ山脈に属する山である。インダス川からブラマプトラ川に至る、伝統的に定義されたヒマラヤ山脈において、この山は東部における主だった山稜であり、ナムチャバルワ・ヒマル (Namcha Barwa Himal) の山々の中での最高峰であるとともに、標高7600mを越える山としては、(東半球において)最も東に位置している

「ナムチャバルワ」はチベット語であるが、その意味には複数の解釈があり、「燃えるような雷電」、「天空に突き刺す長矛」、「天から落ちた石」などと説明されることがある。日本語では「ナムチャ・バルワ」、「ナムジャグバルワ」などと表記されることもある。

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