長老ヶ岳(ちょうろうがたけ)
京都府
最終更新:Thomas
基本情報
標高 | 916.9m |
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場所 | 北緯35度18分11秒, 東経135度28分26秒 |
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
長老ヶ岳(ちょうろうがだけ)は、丹波高地に属する山である。長老さんあるいは長老山とも呼ばれる。京都丹波高原国定公園に選定。京都府北部では三国岳 (959m) に次ぐ高峰で、大きな屋根型の山容を呈する。平安時代には密教寺院が100余ある霊山であったが焼討ちにあったとされ、中世には京丹波町に移された。
山頂には一等三角点「長老ケ岳」が設置されている。山頂付近にはDDIの鉄塔が立ち並び、シャクナゲやイワカガミの群生地があり、晴れた日には青葉山、大江山など北近畿の山々および日本海、南東側には愛宕山や大峰山まで望める。
付近の山
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