近江の山城70
近畿
堂木山砦跡(どうきやまとりであと) / 堂木山・道義山

最終更新:綿はる
基本情報
標高 | 238m |
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場所 | 北緯35度32分40秒, 東経136度11分55秒 |
書籍 角川日本地名大辞典 25 滋賀県
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
どうぎやま堂木山<余呉町>
伊香郡余呉町と西浅井町の境界をなす塩津山系の足海山(390m) より余呉湖北岸沿いに、北東に伸びる尾根の最先端の峰。余呉町大字中之郷と東野の字界に位置し、標高240m。戦国期,小谷山(495.1 m) に本拠をおいた浅井氏の家臣、東野越前守道義の城山であったため、堂木山と名づけられ、古くは道義山と書かれた(奥地志略)。天正8年の賤ヶ岳が合戦の古戦場。
書籍 近江の山城を歩く70
編者 中井 均
発行 サンライズ出版株式会社
P30に「堂木山砦」として紹介されています。
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
どうぎやま堂木山<余呉町>
伊香郡余呉町と西浅井町の境界をなす塩津山系の足海山(390m) より余呉湖北岸沿いに、北東に伸びる尾根の最先端の峰。余呉町大字中之郷と東野の字界に位置し、標高240m。戦国期,小谷山(495.1 m) に本拠をおいた浅井氏の家臣、東野越前守道義の城山であったため、堂木山と名づけられ、古くは道義山と書かれた(奥地志略)。天正8年の賤ヶ岳が合戦の古戦場。
書籍 近江の山城を歩く70
編者 中井 均
発行 サンライズ出版株式会社
P30に「堂木山砦」として紹介されています。
山頂 |
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