比良山系

最終更新:綿はる
基本情報
標高 | 302m |
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場所 | 北緯35度20分52秒, 東経135度57分59秒 |
書籍 角川日本地名大辞典 25 滋賀県
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P444に以下の通り書かれています。
たかづらやま 高面山<安曇川町>
阿弥陀山の北東麓にある高島郡安曇川町大字長尾の南部の山。標高300m。北側斜面中腹からは硯石が産出し、高島硯として名があり、現在でもその愛好家が多い。大正年間には郡内でその製造戸数69戸・90 人の職工を有していたといわれ、種類は虎斑石硯・玄昌石硯・並石硯などがある。またこの山は比良山地の北端にあたり、隣接の朽木村・高島町とともに高島マンガンを多く産したが、濫掘のため経営不振に陥り、昭和30年代にはその採掘がみられなくなった。
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P444に以下の通り書かれています。
たかづらやま 高面山<安曇川町>
阿弥陀山の北東麓にある高島郡安曇川町大字長尾の南部の山。標高300m。北側斜面中腹からは硯石が産出し、高島硯として名があり、現在でもその愛好家が多い。大正年間には郡内でその製造戸数69戸・90 人の職工を有していたといわれ、種類は虎斑石硯・玄昌石硯・並石硯などがある。またこの山は比良山地の北端にあたり、隣接の朽木村・高島町とともに高島マンガンを多く産したが、濫掘のため経営不振に陥り、昭和30年代にはその採掘がみられなくなった。
山頂 |
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