御在所・鎌ヶ岳
三重県
滋賀県
最終更新:アルプス岳
基本情報
標高 | 378m |
---|---|
場所 | 北緯34度53分38秒, 東経136度20分12秒 |
峠 | |
---|---|
分岐 | |
登山口 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
鈴鹿峠(すずかとうげ)は、三重県亀山市と滋賀県甲賀市の境に位置する東海道(国道1号)の峠。標高は357m。滋賀県側は比較的なだらかである一方、三重県側は高低差が急激であり、現在でも箱根峠に次ぐ「国道1号有数の難所」と言われるほど、険しい区間が多い。東海道本線や東海道新幹線、名神高速道路もその険しさによる難工事が予想されたために、このルート採用を断念して中山道に迂回している。大津から名古屋まで東海道沿いに鉄道を敷設しようとした関西鉄道も草津駅から三雲駅までは東海道に沿ったものの、三雲駅から先は鈴鹿峠の南にある加太越を加太トンネルにて通り抜けるルートを選択し、関駅より再び東海道沿いに官鉄の名古屋駅を目指した。これが現在の草津線と関西本線である。
現在では鈴鹿峠を越える国道1号とほぼ並行するルートに新名神高速道路の鈴鹿トンネルが開通している。結果、鈴鹿峠を抜けるのは道路のみで鉄道は実現していない。
付近の山
この場所を通る登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。